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民主主義は何故ジレンマ問題を引き起こすか

ジレンマ
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この間、患者の集い的な、こじんまりとしたのんに参加

サリーちゃんはフラリとおひとり様での参加で、あとは患者本人だったり、家族だったり、お医者さんだったり。


テーマを決めて、思い浮かんだことを話すのだけれど



その話の中で、患者としては、自分の考えを医師に理解をしてもらいたいなって話があって、それに呼応して、現役医師の方がご自身のエピソードを語ってくれたん。

80歳の男性。

(病名はあやふやだけど)

2回目の脳腫瘍。

1回目は10年以上前(?)で手術をして元気になっていたのだけど、この度、また発症。

運良く手術しやすい場所で、この男性は年齢よりも随分お元気なので、医師としては「手術で取りましょう!」とオススメしたらしい。

ところが、

「イヤもう手術は結構。前回助けて頂いてもう充分生きてきました。もうこのままで。」

と断られたそうな。

その時、医師はどう思うのか。

手術で治ることは明らかで、

しかも難しい手術でもない。

手術しなければ、良くなることはないのに手術を選ばないなんて

カンファレンスでは、「君の説明が足りないのではないか、ちゃんと説明できているのか、何故説得も出来ないのか・・・」と言われたりもするらしい。(こわっ)

つまり、

「こりゃ、困ったな」

ということになるん。

患者の意思を尊重すること。

どんな場面でも、最善を尽くすこと。

(言葉は違うかもだけど)

医師の憲章にはそう書かれてあるそうで、

つまり、もしこの男性が手術を望まないならば、その中で医師として最善を尽くすべきだと、頭では分かってはいるけれど、

「だって、手術で助かるんだから」

と思わず口に出る。

どこまで説得するのか、

そのジレンマも理解はできる。

近頃は、本人の意思を尊重しても、何でちゃんと勧めてくれなかったんだーなんて遺族から訴えられちゃったりもするんだろーし。

医師だって葛藤をしているのだ。

だとしても

最期の生き方は、やっぱり患者のものだと思う。

最新の医療をやり尽くせるのも医師ならば、

より満足できる生き方を支援できるのもまた、医師にしか出来ないこともある。

ここまで生かして頂いたという80歳のご老人。

医師として、主治医として、

何ができると考えるのか。

進行形のお話らしい。

続きのお話も聞いてみたいな。



なかなか正直な先生だよね( ・∇・)

今日もポチッとありがとうございます

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「クリミナルマインド」ソン・ヒョンジュ、心的外傷後ストレス障害にNCIを離れようか

「クリミナルマインド」ソン・ヒョンジュがNCIを残す危機に処した。

17日放送されたtvN「クリミナルマインド」7回ではカン・ギヒョン

(ソン・ヒョンジュ分)がペク・サン(キム・ヨンチョル)と出会いを持った。

この日カン・ギヒョンはペク・サンが自分を高級日本料理店に呼び出すと、「なぜこうしたところで私を会おうと言ったのですか」 と慎重に尋ねて、ペク・サンはファイル一つを取り出して彼に渡した。 

ファイルを確認し、カン・ギヒョンは、それが最近の銃の事件を行ったジャンギテ(・趙漢喆)の精神疾患の検査結果であるという事実を認識した。
ペク・サンは、カン・ギヒョンに向かって「ジャンギテの心的外傷後ストレス障害(PTSD)が基準値を越えた。 これは正常な判断を下すことができる状況でない。 君も知っての通り、あまりにも無惨なことを起こした」 と言った。 
実際ジャンギテは末娘を交通事故で失った心的外傷後ストレス障害を打ち抜けないまま、妻と娘を殺害する恐ろしい犯罪を犯したことがあり、カン・ギヒョンはペク・サンに向かって、「なぜこれを私に見せているのですか 」と質問した。 
するとペク・サンは、新しいファイルを取り出し、「問題は君の結果も別段違わないことだ"」とカン・ギヒョンに書類を渡した。
 
 書類を受けて見てみたカン・ギヒョンは揺れていた。 それは自分の精神病検査記録紙だったためだった。 
 
ペク・サンは「継続的に薬を服用しているという事実を知っている」と慎重に口を開いた後、「あの時、なぜ公開捜査に切り替えようというチームメンバーの意見を拒否したのか」と尋ねた。
 
キム・ヒョンジュンがジャンギテ事件解決のために公開捜査をしなければならないと主張したが、カン・ギヒョンがこれを制止したこと。 
 
ペク・サンの質問にカン・ギヒョンは、簡単に答えをしなかった。
 
ペク・サンは「上層部では、判断力について懸念している。ジレンマに陥ったときに、それに対する責任を負うことを知るべきであることが私たちの仕事である。もうチームを離れろ」 とカン・ギヒョンに指示した。
カン・ギヒョンはペク・サンの言葉に何の返事もしなかったし、ペク・サンは、「私は君がちょっと休まなければならないと考える。 それがチームのためのことだと考える」 という言葉を付け加えた。 
ペク・サンの言葉にカン・ギヒョンは自分は大丈夫だと言ったが、ペク・サンは、「もしリッパーが再び現れるならば、以前のように理性的に判断する自信があるのか。 君の個人的な感情のために、チームが危険に陥るということをなぜ考えることができないのか」と叱責を吐き出した。
 続いて、ペク・サンはカン・ギヒョンに向かって「よく考えてみろ。どのようなことがチームのためのことなのか。 私は君が賢明な判断をすることだと信じる"」と付け加えた。
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