ジレンマは一体どうなってしまうの
決勝後のピットに目をやることはなかなかないんだけれど、今回、JSBは午前中に決勝が終わるので少し観察してました。
ピット前に出されていた自分のマシンに1人またがっているライダー
片付けが終わったピットの真ん中で、ポツンと体育座りで佇んでいるライダー
…色んな景色がありました。
気持ちよく走れるマシンになるまでには、どのライダーもまだまだ時間が必要なんだな、そう感じた今週末でした。
こんなにもジレンマの中でもがくライダーたちを一気に見ることは滅多にないんじゃないか、そうも思った今週末でした。
私、このジレンマを伝えられてたかな。
どれだけレースで勝つことが難しいのかをしっかり伝えられてたかな。
これからも精進します。
今回、開業20周年を記念したタイムトラベルレースがありまして
JGTC/スーパーGTのチャンピオンマシンの年代を超えたレースと…
バイクは路面の関係でエンジンサウンドを聴いて頂いただけでしたが、宇川さんなんて、当時のシェルアドバンスのつなぎで来てくれてましたよ(^^)
そして、レースファンのちびっこちゃん姉弟から、お手紙もらっちゃった
いつもありがとう！
ご来場ありがとうございました
誰か早くジレンマを止めないと手遅れになる
ホーチミンのヨガ教室Life is Yogaです
今日は先天の気、後天の気について
考察してみたいとおもいます！
まずは、先天の気ですが…
これは生まれつき持ち合わせている
気＝エネルギーのことです。
生まれた時点でほぼ総量が決まっており
この総量が人生を大きく左右します。
次に後天の気ですが…
生まれてきた後に食生活や呼吸など
自然界の気＝エネルギーを体内に取り込む
ことによって補充していく気です。
ヨガは、後天の気の役割と捉えられます。
それはプラーナヤマ(呼吸)だったり、
体内の気の循環を促すアサナ(ポーズ)など
活力をあげていく養生法とも言えます。
私自身が先天の気が弱く、悩みました。
体調不良から抜け出せないジレンマから
自然とヨガにたどり着きましたが、
私にとっては救いの一手となりました。
しかし、ヨガは気(エネルギー)の補充であり
ご存知の通り万能ではありません。
病気にもかかりますし命には限りがあります。
変えられないもの(先天の気や素因)に対して
手助けしてくれるものが後天の気です。
自分自身の身体の素質というものは
ある程度、持ち合わせて生まれており…
(疲れがたまったり環境が合わなかったりと
弱いところに症状を出してサインしてきます)
それに対して変えようと悶々と悩むよりも
どう向き合い、命を生かしていくか。
人生をより良く生きるための
養生法を探すこと。
そちらにエネルギーを使うべきだと
悟った山籠り時代でした(笑)
考えてみれば、素因を治すために
生まれてきた訳ではなく…
更に人生の時間は限られている。
ならば、上手く付き合えるレベルで
日常を保ちながら、命を生き切る。
その為の創意工夫を凝らすしかない。
出口が見つかるまでは闇でしたけど、
だからこそ、光がしっかりと見えました。
変えられないもの、変えられるもの
それらを見抜く知恵も必要です。
自分の弱点を知り、自分が見えてくれば
養生法も見えてくる。
完璧を目指して疲れてしまうのは
返って先天の気を擦り減らすようなもので
自分自身との気持ちと向き合いながら
楽しく無理なく続けていける養生法を
自分自身で見つけていく他ありません。
そして、先天の気はストレスで消耗し
悩むことで必要以上に消費します。
あなたが心地よいもの、好きなもの。
身体がよろこぶこと、満足できること。
表面的なものではなく魂がよろこぶこと。
それは何ですか？感じてください。
答えはすべて自分に内側にあります。
生まれつき丈夫ではない胃腸を
謎の菌にやられましたが復活です
お粥生活でリセットされましたよ
驚異の回復力皆さんのおかげです
一緒にヨガしてくれる皆さんに会える日常が
私の活力となっています！
いつも、ありがとうございます
またスタジオで元気にお会いましょう
尚、当スタジオは予約制です
お手数おかけいたしますが、各クラスより
お申し込みをお願いいたします
予約して下さった方々ありがとうございます
先週から新しい場所でスタート
お越しくださった皆様、ありがとうございましたいよいよデトックスヨガ始まります