駄々特集♪贈って喜ばれる商品がいっぱい♪
いつもよりも、ちょっといいお土産。
マンゴーのフロマージュ
朝、食べました
美味しかった
ご馳走様
次男くん、引き続き駄々っ子。
長男が私に話しかけてくるから、相手して欲しいのか?
長男が私の隣に座ると、長男を退けたり
9日間、良くも悪くも一人っ子だったからね。
早くも疲れた私は‥今、寝室に避難中
駄々 21世紀へ乾杯
剛君の部屋から出てくる健くん…
「ぁ…岡田…」
部屋を出たところで俺に気付いた健くんの前を遮る。
「健くん…僕の部屋には来ないの？」
「なにバカなこと言ってんの…」
視線を外して少し照れながら笑う
「声が駄々もれだったよ」
少し意地悪く言う俺に少し顔を赤くさせて俯きながら
「…ぁ…ごめん…」
「俺もあんな風に健ちゃんをなかせたいよ…」
「ダメだよ…俺は剛のだもん…」
わかってるよ…わかってるけど…
MVの撮影で東京から離れて久しぶりにメンバーだけで限られた時間を楽しんでる気がする。
昨夜は久しぶりに皆での食事で少し破目を外した健くんはお酒を飲んで上機嫌になっていた。
エレベーターの中でも井ノ原君とふざけてみたりする。
「健ちゃん…おやすみのチュウだぁ！」
悪酔いした井ノ原君の悪い癖が炸裂して健くんに飛び掛かる…
健ちゃんも剛君の“早くしろよっ”にのせられてしちゃうから…
更に面白がる剛君の笑い声がエレベーターに響く…
「次…誰にキスする？」
剛君…なに煽ってんだよ…
エレベーターの中で更に笑いが起こる。
途中の階で３人が降りた
「じゃあ おやすみ～」
「おやすみ～」
“閉”のボタンを押して上階に動き出す。
「はぁ～面白かった～」
壁にもたれて笑い涙を片手の甲でこする姿を横目で眺めている剛君…
エレベーターが階に付くとドアが開いて３人でおりた…
「岡田…部屋どっち？」
「こっち…」
何故かいつも俺が案内する
「３人 部屋が並んでるから はいカードキー」
それぞれに渡す。
「俺ここだからあと向こう２つね おやすみ～」
「おうっおやすみ～」剛君…
「よく寝ろよ～」健くん…
兄貴ぶってるふたりが心配で開いたドアノブに手を掛けたまま少し様子をみてるとカードキーを差しながら健くんの腕を掴んだ剛君…
「え…」
驚く健くんをそのまま部屋に引き込む…
ドサッと音がして無音から小さな息づかいが聞こえてきた…
閉めたドアにもたれ部屋を眺める。
剛君みたいに強引にはできないよ…
剛君だから許されるんだよ…
～おしまい～
細かい描写は皆さまの妄想で完成させて下さいませ
(о´∀`о)
おいら…ここまでが限界です…できればもっと深くと思うんだけど…不才ないです…