マグロマニア必見!最新情報

マグロ
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マグロつながってる

金曜日は夕方は末っ子くん塾

迎えは仕事かえりに旦那くん夕食作りを中断しなくていいから助かります

肉じゃが
太刀魚のバター焼き
切り昆布煮付け
ごぼうサラダ

太刀魚は以前末っ子くんが釣りに行って連れて行ってくれた釣り友オッさんが釣ったのをくれたヤツ冷凍してたのを焼きました

ごぼうサラダは惣菜

土曜日はみんな休み。アタシは至福の朝寝坊

旦那くんは末っ子くんとカニ籠を引き揚げに行って
定期通院ついでにインフルエンザの予防接種

散髪に行ってあとはパチスロ出勤

娘ちゃんは昼前に超オシャレして出かけて行く

行く前に桜文鳥の世話してるアタシにそっと顔見せにくるなんてちょい嬉しいじゃないか!無言の行って来ます!でもさ(笑)

末っ子くんも昼ごはん食べたら釣りに出かけ

アタシは一人時間

録画してたドラマ見て掃除して片付けして…
ちょい買い物に行き

夕食は

大根菜の炒め煮
厚揚げステーキ
マグロ刺身
肉じゃが(残り物)
味噌汁

大根菜
金曜日に旦那くんが出先の産直市で買ってきた

うちはみんな大根菜が大好き

今は野菜が高いけど大根菜は安い嬉しいね?

買ってきた旦那くんに感謝だわ!

ウェブエンジニアでもできるマグロ

~~~2017.8.15追記~~~基本的な内容の変更はありませんが、タックルの更新やポイントに関する事などを紫字で追記しました。
~~~2016.5.30追記~~~基本的な内容の変更はありませんが、もっとわかりやすくする為に赤字での追記と図を加えました。(図は私が描き、図中の鯛の写真も私がショア鯛ラバで釣った魚の写真を加工したものです。)
~~~以下、オリジナル+追記 in 2015~~~今週末は、家でおとなしくしています。理由は、・小潮で満潮時刻が昼過ぎ・残暑厳しい・先週の釣果で心が満たされていることです。
最後の項目においては、"次に期待して行くと撃沈する"という恐れも含まれているかと思います。。。
そんな中で本日は、過去の自分のショア鯛ラバについて振り返ってみました。すると、今のスタイルを確立してから、まだ1年にも満たないことに気づきました。(もう時期1年ですが)
数年前、鯛ラバなる物が出てから、「陸からでも釣れるでしょ」ということで、我流で何度かやっていましたが、釣れるのは、外道のマゴチ、カサゴ、エソ、などで鯛は釣れませんでした。(1年前の2014年まで)
従って、私の中では、ショア鯛ラバは、五目釣りという位置づけにあったのです。(1年前まで)
ある日のこと、いつもの友人がテレビかビデオで、ボートからのキャスティング鯛ラバをやっていたのを見て、こう教えてくれました。「キャスティングの時は、高速で巻くらしいぞ」と。
その時は、それ程、のめり込んでいなかったので、「ふ~ん」と返事をしただけでしたし、友人も同様な状況だったでしょう。
昨年(2014)の9月の中頃?のことです。例年どおり、秋のアオリイカを狙いに出かけた際に、「満潮になるまでは鯛ラバで遊んでみようかな」と釣行した時に、小さいながらも初めてショアからの鯛を釣り上げ、正体不明の大型には根に潜られて逃げられてしまいました。(あれは間違いなく大鯛でしたよ)
それがマグレではないことを確認する為、翌週行けば3匹、その翌週も翌々週も確保、とボウズ無しの実績を積んで行きました。(3週続けて大鯛に根に潜られて切られましたが)
今(2015)、1年を迎えようとしていますが、真鯛は、70cmオーバーを筆頭に20匹以上、他には、黒鯛、マゴチ、スズキ、カサゴ、エソ、ヒラメ、ヤズといった外道も釣れました。
これらの実績から、開拓者として、極意をオープンにしても良いのではないか、と思った次第です。
ちなみに今ではオフショアでも、ベイトタックルは使用せず、スピニングで、キャスティングオンリーのスタイルになってしまいました。。。
では、ご紹介します。
【タックル】・ロッド1: ダイワ シーバスロッド ラテオ9.6フィートML(MAX35g)・ロッド2: ゼナック シーバスロッド プレジールアンサー 9.9フィート(MAX45g)・リール1: シマノ4000番(AR-C Aero CI4++)・リール2: ツインパワーXD 4000XG・ライン: PE1号 8本編 200m・リーダー: 16lb(4号)ちなみに、ロッド1は鯛ラバ専用に購入したわけではなく、ロッド2は鯛ラバ専用で購入しました。
リールのAR-C Aeroは軽いし、ノーマルギヤですが、中速で巻き上げられる為、パワーと巻き速度の配分が最適だったと思います。
が、毎年のメーカーメンテナンスで部品交換が必要でしたので、耐久性が欲しかったのです。詳しくは、コチラで。やっと来た!ツインパワーXD!

【鯛ラバ】・誘導式45gちなみに私のお気に入りは、・ヘッド: ハヤブサ潮斬鯛玉12号(45g)・ラバー: 紅牙この組み合わせです。
このヘッドは、使う人が少ない45gなので、ほとんど売っている所はないのですが、近くのお店で、本日、買い占めて来ました。。。もう、この10個で終わりのようなので、次は注文するしかありません。これまでに30個は買ったなぁ。。。 最近は、ハヤブサのVSタイプも使う事がありますが、浮き上がりが速いのか沈むのに時間がかかります。VSで釣った事もありますが、元祖の方が私にはしっくり来ます。元祖の12号はもう店頭で売っているのを見ませんが、注文で購入しています。(友人はVSラブ??ですが。。。)

お気に入りカラーは、①ゴールド、②オレンジ、です。(最近はこれだけ)通常は、ゴールドでキラキラさせて目立たせますが、オレンジヘッドとオレンジラバーの組合せで全体を同色にしてシルエットを大きく見せる方が釣れる時もありました。
このヘッドを使う理由は、シンプル形状で引き抵抗が小さく、比較的に安価であることです。
ラバーの方は、オフショアでダイワの紅牙を使った際に、圧倒的に針掛かりがよく、バラシが少ない、と感じてからは、他を使う勇気が持てなくなっていますので。
「このような純正品でない物は、、、」という方は、ダイワの "船釣り用の" 紅牙をお勧めします。(キャスティング用でない方が良いように思います。)
ちなみに、このようなトレーラーフックを考えて、取り付けて何度か鯛を釣りましたが、いずれも上のフックに掛かりました。小さい鯛でもです。
つまり、後ろから噛みつこうと追いかけて来るのではなく、横から一気にかぶりつくのではないでしょうか。
このようなトレーラーフックでは差が出なかったのですが、最近では、紅牙の4本針を使っています。こっちはフッキング率が上がっていると思います。
恐ろしいのは、もう2本針に戻れない、、、そして高価であること。。。
昔は、面倒なので紅牙のセットで、"サーチオレンジR"を買っていたのですが、4本針を使う理由で自作になりました。
サーチオレンジを作っていたのですが、最近出た、ゼブラオレンジSTR(細いヤツでなく普通の太さ)のネクタイがお気に入りですが、実はゼブラグローSTRの方がもっと好きになりました。
単なるグローネクタイは、キャスティングでの早巻きでは、どうもアタリが少ないように感じていました、釣果もゼロでしたし。が、ゼブラが動きをアピールするのでしょうね、ゼブラだと船からのキャスティングで、ピーカンの日中の浅場でガンガンに当たって来ましたから。
それから、これは、キャスティング鯛ラバだから必要なわけではありませんが、私の仕掛けです。(細部は写真を拡大して見てください)
潮の流れがキツい時は、フリーで沈めるとラバーが引っ張られて、ヘッドがPE部までズレたりして、PEが傷んだりする事があります。
それがイヤで、リーダー先に輪を作り、その結目でフカセ用のシモリ玉(3号)を入れて止める方法です。(玉は、ソフトタイプでなくハードにしましょう。結目を抜けるので。)
まずは、そのままのリーダーの1本を玉に通してUターンさせて逆方向からも通します。そして、ループは2回まわす固結びですが、結ぶ際は、ループ先と一緒
に玉も輪をくぐらせて結びます。
ループ先端は、V型にクセをつけると紅牙の接続パーツの小さな穴でも通ります。紅牙以外のセブンスライドタイプは、もっと簡単ですね。
これで、ヘッド、ラバーの交換も速攻で出来ます。この楽さを知ると、もう普通の結び方に戻れないかもしれません。その手返しの良さをお試しあれ。
結目の強度は若干落ちるのでしょうが、70cmの鯛を釣るくらいなら何の懸念もありません。(ブリやマグロ狙いの方には、お勧めできませんし、リーダーは5号以上にすべきです!)
それでは、私の釣り方の方を紹介いたします。
【釣り方】① フルキャスト(飛ばすほど釣れる確立が高い)② フリーフォール(落とし始めは)③ 着底前にセミテンションフォール(着底後に即巻きする為)④ 着底後は即、速巻き⑤ 10m巻いたら、竿を前に倒して、糸がゆるんだ隙にリールのベールを上げてフリーフォール
以降は、②~⑤を繰り返す。
少々、コツが必要なので、目的と意味を補足します。
これまでの実績から、ほとんどが3回目の巻き始めまでに来ています。また、巻き始めに来ることが最も多く、着底直後に来ることも、たまにあります。これが、①と③の理由です。
②のフリーフォールは、魚に見切られない、アクセントを入れる事もありますが、沖の方がヒット確立が高いので、巻き過ぎないようにし、沖での誘い(フォール)を増やす狙いがあります。
ダメな例です。鯛以外なら大丈夫でしょうが、鯛には見切られてしまうのでしょう、釣れなかった頃はこのようにしていましたが、釣った試しがありません。
セミテンションフォールとは、リールのベールを戻して巻ける状態ですが、鯛ラバがフリーフォール同様になるように、糸の引っ張りに合わせて竿を前に突き出しながら、糸をゆるめず、張らない状態です。
つまり、フォール開始は完全フリーで、その間にロッドを横向きで自分の後方まで振り戻して、リールのベールを戻し、糸の引っ張りに合わせてロッドを前に倒しながら糸と竿先で着底を注視するわけです。(下図は頭上から見た時のロッドワーク)
④の着底後の即巻きは、大変重要です。この時が圧倒的にヒット率が高く、また、これをやる事で根掛りが激減します。
「ショアからの鯛ラバはやったことがあるけど、釣ったことはない」という方は、ここができていなかったのではないでしょうか。止めたら、見切られてしまいます。フォール開始時も同様です。
次に、速巻き10mですが、速く巻くのは、見切られないようにするよりも、中層まで持ち上げて、鯛に見つけさせる効果があると思っています。
今、いつもの調子で手を回して時間を測ってみましたが、10mを約7秒で巻いているようです。

この根拠は、1年前までは底付近をゆっくり巻いていましたが、鯛が釣れないことはもちろん、船釣りのような、あの独特の引きがあったことすら、ありません。いつも同行する友人を含めてもです。
つまり、ゆっくり巻いている時に鯛は追って来ていないということではないでしょうか。私が釣った巻きスピードを最初に友人に見せた時、彼は信用できないようでした。それくらい、速いのです。
友人が釣果を出し始めたのは、私が「おお、巻くのが早くなったじゃん!」と言ってからです。もしかすると、リアクションバイトで釣れる個体だけを狙って釣るのがタイラバなのかもしれません。
彼が初めて手にしたショアからの鯛は、その後の3、4回後の釣行でしたが、その間も私は毎回キャッチしていたのに、です。
ちなみに、オフショアの鯛ラバ釣りをしたことがない人を連れて行ったことがありますが、初めての日から釣りました。先入観がなかったからでしょう。
友人は、本に書いてある事は絶対的に信じるのですが、私が言う事は半信半疑のようですよ。本来は本に書いてある事も半信半疑で自分で確認して信じるべきですけどね。ですから、皆様も、ここに書いてある事は実践して、効果を知ってから信用してください。
【ポイント】水深は、干潮でも10m以上は欲しく、20m以上になると、かなり期待度が上がります。海底も起伏のある場所のかけ上がりが良いですが、岩盤ではなくとも、砂底でも釣れます。
巻き上げる高さがいつも同じになるように、いつも同じ速度で巻き、次の着底でのフォール時間を数えましょう。私は大体カウント5前後です。
このカウント数が変われば、浅かったり、深かったりするので、地形がわかるわけです。
ここにもフリーフォールの意味があるのです。テンションフォールは、潮の流れの影響を受けるので、同じ深さでも着底時間が異なり、海底の変化がわかりません。
大事なのは、やはり、そういうカケ上がり、カケ下がり、などの『壁』がある際を狙う事です。これは、やはりオフショアの方が有利だとは思うのですが、浅場から深場へ急激にカケ下がる場所がベストです。フリフォールのカウント数で把握してくださいね。
従って、深い港なら、湾内に投げて、その斜面を狙うのもチャンスがあります。
つまり、未知の開けた沖の平坦な箇所へ投げるよりも横方向の岸へ向けて投げ、斜面をトレースする方がチャンスは大きくなります。
最後ですが、【鯛の習性】学者でもないので、考察的なことであることは、先にお話しておきます。
鯛に棲み家はありません。常に潮の流れに乗って回遊しています。
従って、潮の満ち引きに合わせて、行ったり来たりするわけですが、餌を見つけたり、いつもの餌が豊富場所は寄道をしますが、見切れば、すぐに次へ移動して行きます。
つまり、寄道しやすい場所が鯛のポイントであり、どのタイミングで通るのかは、自分で見つけ出すしかありません。
そして、その場所で回遊するのを待つわけですが、折返しの場所を見つけることができれば、釣果が上がることでしょう。
ただ、圧倒的に満ち上がりの時の方が釣果実績が高いです。
それから、大事なことは、釣れると信じて同じ釣り方をし、最初の自分のポイントを見つけ出すことです。良い時を見つける為に干潮から満潮の6時間をやってみるのも手かもしません。(過酷ですかね、、、何度も私はやりましたが)
さて、いかがだったでしょうか?オフショアとの違いは、機動力です。船のように流れにも乗れず、深場にも行けません。しかし、手軽に行け、船が苦手な方でも釣りができます。(私は船は苦手ではないんですけどね)
ベストシーズンは、秋の9~10月だと思います。8月も含めさせてください。盆明けから調子がいいです。
冬は動きが鈍くなるのでしょうか、釣れなくなります。桜の季節後半から~GW前のノッコ
ミ準備の頃に大物が釣れたり、追いかけて来る姿が見えることがありました。
しかし、ノッコミ~産休中は釣れません。体力回復まで待った方が良いのでしょう。
それから時間帯ですが、朝マズメはどうも良いとは思いません。日が昇った方が良く、曇りよりもピーカンの晴れの時の方が良いと思います。
最初は、キャスティングの練習や風景を見る、あるいは、マラソンのようにスポーツをやっているつもりもいいでしょう。
釣れなくても、きっと自然に心が洗われると思います。(扇状の朝日)
釣果を上げるなら、普段の生活で努力をしておくことでしょうか。
特にゴミを拾う事は、大変な効果があることだと思います。物理的でなく、霊的な効果があると。山ほどあるゴミを全部でなくてもいいです。ペットボトル1本でも、ワーム1本、針1本でもいいです。
最初の1本、2本で効果が出なくても諦めないでください。効果が出ない間は、貴方の過去の過ちを清算しているのだと思います。それを過ぎると効果が出るはずです。必ず、実感できるはずですよ!
人間、常に苦労があるものです。仕事が努力の場であるのか、釣りが努力の場であるかは、貴方次第だと思います。
良い釣果を!

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