ハハハ 有楽町で逢いましょう

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Love is ハハハ

アメリカの映画レビューサイト、Taste of Cinema の2010年からの韓国映画25選に「海にかかる霧」(ヘム)が入ってるそーな?

見てみたらなかなか興味深いw

日本人の評価、韓国人の評価とはまた違って面白いね!

まさかミンシクオッパの極悪非道血まみれ殺戮映画「悪魔をみた」が1位とはww

ユチョンの「海にかかる霧」は19位。錚々たるタイトルの中に入ってることが嬉しいね~(*´ω`*)
未見のものもたくさんあって、興味湧きますー!

The 25 Best South Korean Movies of The 2010s (So Far)

このランキングに、私なりの星つけてみましたw

 1. I Saw the Devil (Kim Jee-woon, 2010)「悪魔を見た」

    ミンシクオッパの極悪非道度★30

    ミンシクオッパは濡れ場も鬼畜度★15
 2. The Wailing (Na Hong-jin, 2016)「コクソン」

    ナ・ホンジン監督にメンブンさせられた度★8

    観たあとに誰かと語りたい度★14
 3. The Handmaiden (2016, Park Chan-wook)「お嬢さん」

    映像美的度★9

    チョ・ジヌン日本語ウマい度★7
 4. Asura: City of Madness (Kim Sung-soo, 2016)「アシュラ」

    未見
 5. Pieta (Kim Ki-duk, 2012)「嘆きのピエタ」

    衝撃とトラウマ度★8

    車の下覗き込んじゃう度★20
 6. Masquerade (Choo Chang-min, 2012)「王になった男」

    イ・ビョンホン演技ウマさ炸裂度★7
 7. Ha Ha Ha (Hong Sang-soo, 2010)「ハハハ」

    未見
 8. Nameless Gangster (Yoon Jong-bin, 2012)「悪いやつら」

    登場人物全部えげつない度★15

    ミンシクオッパあざらし度★20
 9. Han Gong-ju (Lee Su-jin, 2013)「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」

    チョン・ウヒちゃん絶賛するしかない度★20

    胸が痛い度★12
10. Ode to My Father (Yoon Je-kyoon, 2014)「国際市場で会いましょう」

    解っていてファン・ジョンミンに泣かされた度★8
11. Veteran (Ryoo Seung-wan, 2015)「ベテラン」

    ファン・ジョンミンの無駄遣い度★8
12. The Truth Beneath (Lee Kyoung-mi, 2016)「荊棘(ばら)の秘密」

    綺麗なだけじゃないソン・イェジン度★7
13. Moebius (Kim Ki-duk, 2013)「メビウス」

    キム・ギドク監督いっちゃってる度★15

     字幕要らない度★50
14. Bacchus Lady (Lee Jae-yong, 2016)「バッカス・レディ」

    未見
15. Derailed (Lee Seong-tae, 2016)「アンダードッグ 二人の男」

    未見
16. Dongju: The Portrait of A Poet (Lee Joon-ik, 2016)「空と風と星の詩人~尹東柱の生涯~」

    未見
17. Seoul Station (Yeon Sang-ho, 2015)「ソウル駅」「ソウルステーション」

    未見だけど、どんな邦題くるか心配度★20←心配無用だった件が今発覚
18. The King of Pigs (Yeon Sang-ho, 2011)「The King of Pigs」

    未見
19. Sea Fog (Shim Sung-bo, 2014)「海にかかる霧」

    我らがパクユチョン君の選択に乾杯度★6002
20. Train To Busan (Yeon Sang-ho, 2016)「新感染 ファイナル・エクスプレス」

    邦題「釜山行き」でいいじゃねえかYO!度★1万

    マッチョなマ・ドンソク姐さん惚れ直す度★10
21. Inside Men (Woo Min-ho, 2015)「インサイダーズ/内部者たち」

    自分的イ・ビョンホン最高作品度★10

    アジョシ祭り度★15
22. The Age of Shadows (Kim Jee-woon, 2016)「密偵」

    未見
23. Villainess (Jeong Byung-gil, 2017)「悪女」

    未見
24. New World (Park Hoon-jung, 2013)「新しき世界」

    全てが好き過ぎる度★100

    アジョシ祭り度★20
25. The Admiral (Kim Han-min, 2014)「バトル・オーシャン 海上決戦」
    邦題「鳴梁海戦」で良かったじゃねえかしかし大人の事情度★9
    ミンシクオッパのいけめそ度★20

と、まあこんな感じ!

参考にしてね?←なるかよ!

ハハハ この夏が、あの夏になりますように。

【タクシードライバーのつぶやき日誌 vol.1】
おはようございますくりきんとんです
今朝の北摂地域はどんより曇り空です
しかも、蒸し暑い早く涼しくなんねーかなー!
ひさしぶりに仕事ネタです。
よく、お客さんに質問されることがあります。
「タクシーはお気楽でいいよね」
はぁ? ほなお前やってみぃ! といつも心の中でつぶやいています

タクシーには、いろんな人が乗ってきます。

あなたは、自分の車に全く見ず知らずの他人を乗せドライブできますか?
その中にはやーさんや、薬物中毒者もいます。
想像しただけで緊張感がわかるでしょ?
決してお気楽ではありません
数いるお客さんの中で、とあるじぃさんの話を紹介します。
仮に藤森のじぃさんと呼ぶことにします。
年の頃は八十代半ばくらい、少し上品な感じで話をします。
よーするに金は持ってるようです
月に2~3回は、この藤森のじぃさんに当たります。
そして、乗る度にひとつふたつ とんでもない小話を聞かせてくれます
このじぃさん、よぉしゃべるんよコレが…
乗った瞬間から降りるまでしゃべりっぱなし
私はどちらかというと無口なタイプ…興味の無い話をされるとマジ拷問です
その中で、特に印象に残った話を2つ紹介しますね
小話① よく逮捕されず入国できたな って話
数年前に中国に旅行へ行ったとのことです。
到着し空港を出ると、急にくしゃみと鼻水が出始めました。
もともと、アレルギー性鼻炎だったのが中国特有の大気汚染の影響で発病したのかな?
なんて思ってたとのことです。
夜になってもくしゃみが治まらず、中国人ガイドに鼻炎の薬を買って来るように頼みました。
ガイド
「コノクスリ キクヨ!」
小さな瓶に入った錠剤を手渡され、藤森のじぃさんは数粒の錠剤を飲んだそうな。
その薬を飲んだら、一時間もせずくしゃみと鼻水が治まったとのことです。
「コレは凄い薬やわ、一発で治ったで!」
とても気に入り、その薬を日本に持ち帰りました。
「しかし、この薬はよく効くよなぁ」
と感心しつつ
家に帰り、薬の瓶に書かれてある成分表示をまじまじと見たそうです。
すると成分の中に阿片(アヘン)
の文字があったそうな
「税関でひかかったら、ワシここにおらんかったわ ハハハッ」
と、大笑いする藤森のじぃさんでした
小話② おいおい…それはアカンやろ って話
藤森のじぃさんは空手界では、そこそこ有名人らしいのです。
現役時代には、警察の機動隊で空手を教えていたそうです。
だから、大阪府警の人達の間ではかなりの顔が効くとのことです。
警察関係に知人が多いので、事件や捜査の話をよく耳にするとのことです。
とある暴力団の組員が逮捕され、殺害した相手を凶器の拳銃とともにダムに沈めたとの供述。
警察は潜水隊のダイバーを出動させ、遺体と凶器の捜索を始めました。
しばらくすると、遺体が回収されたとのことです。
そののち、凶器と思われる拳銃が見つかりました。
捜査員A
「凶器が発見されました! しかし…問題が…」
上司
「どうしたんや?見つかったんちゃうんか?」
みたいな、やりとりがあったそうです。
捜査員A
「それが…3つ発見されました! 3丁の拳銃です 」
上司
「はっ?アホか!? 2丁戻してこい! 供述に近い方を持って来いや!」
と言うことが実際に現場であったそうです。
さすがに爆笑しました
つまり、3丁も拳銃を回収してしまうと新たな事件に発展してしまうからです。
面倒くさかったのでしょうねww
また、新しい話が聞けたら更新します
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