特攻やたッ。

フリーで使える特攻100選

「自主防衛を疎かにする安倍総理は、どうせ米国のコマに過ぎないのですから国会では加計学園のウソと詭弁と忖度を徹底的に議論すべきでしょうね」『総選挙を駄目にした張本人は小池百合子』 安倍総理を保守だと思う人は、何かが変です!とのお方は、発信力強化の為に以下のリンクをクリックにて、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。人気ブログランキング 『安倍晋三は日本を核攻撃する』 国家の私物化を図る安倍総理ですがモリカケ問題での野党の追及を恐れ、北朝鮮の忖度ミサイル危機での支持率上昇に便乗し衆院を解散しました。ついでに森友学園で忖度しまくった財務省にも忖度し消費税増税確定の核ミサイルを国民に打っ放す暴挙です。北朝鮮を挑発し日本に三発目の核攻撃も画策中の安倍総理です。 『奇蹟の政権交代を潰した小池百合子』 親日国台湾人レンホーや、奥さんがパソナ会長の元秘書のマエハラなど、安倍総理の補完勢力となっていた民進党ですが、意外や意外、前原さんの捨て身の特攻によって「希望の党」なる国民の希望の党が誕生すると思いきや、何故か小池は、衆院に立候補せず、自分と同じサヨクを排除するという暴挙で失速しました。 『反グローバリズム反緊縮のトレンドに乗る』 小池に排除されて世間の同情が集まったサヨク・リベラルが、互助会的に集まって急ごしらえの立憲民進党なる政党が、今回の総選挙で大躍進運動となる模様です。前原とか細野モナオなどのネオリベを切った結果、世界的なサヨクのトレンドである、反グローバリズム+反緊縮の政党に偶然なってしまったのです。 『安倍総理と枝野は同じ極左です』 しかし、腹立たしいのはこの期に及んで自民支持を表明する輩です。反日極左のアベ移民党を支持するなら同じ極左の立憲民主党に投票して安倍総理の暴走を弱めるのが、政治経済に興味を持つ玄人の役割なのに、ド素人紛いの情弱振りを発揮して、安倍総理の日本破壊工作にお墨付きを与える体たらくです。 『本気で保守政党を立ち上げる時期』 ただ、このマニアックな対応が一般庶民には難しいのは分かります。やはりナショナリズムを強化しグローバリズムを抑制する政治勢力、つまり消費税廃止や国防費倍増などを掲げる保守政党の存在が必要なのです。具体的な動きは無いのですが、次の選挙までに自民党に代わる受皿の保守政党が無いと日本はヤバいです。  人気ブログランキング参加中。アベシは辞職して塚本幼稚園で教育勅語を唱えろ!と怒り新党な方は以下のリンクをクリックにてご支援お願いします。人気ブログランキング  『以下「安倍総理疑獄事件」関連資料篇』<加計学園>「獣医特区」は妥当? 農水省、需要減指摘日本人が日本人であり続けるために前川文書(加計学園関係)のまとめ(国策ニートをつくらない)「進撃の庶民:行政の長(総理)の責任(◇前川文書関連-1)」「進撃の庶民:加計学園の付箋」「進撃の庶民:安倍ちゃんの末路はいかに?加計文書全8ページ」「週刊朝日(菅野完)アッキード事件の核心に迫る“籠池ノート”の中身」『緊急拡散!「アキエリークス」昭恵夫人に関する様々な資料を公開!』「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」「参照エントリー「進撃の庶民のブログ」卒業おめでとう!安倍総理」「進撃の庶民(SOJ氏コラム)安倍総理は無能力者か?不正協力者か?」「進撃の庶民(SOJ氏コラム)豊洲と豊中問題についての解説」「籠池夫人インタビュー2017年3月29日」「籠池まゆみへのインタビュー2017年3月30日」「ツイキャス動画(菅野完)籠池ちなみ氏の証言」「産經新聞:昭恵夫人付き職員からのファクス回答要旨」 「朝日新聞「しもべのように…」作家が見た首相公邸の夫人付職員」「郷原信郎が斬る:昭恵夫人Facebookコメントも“危機対応の誤り”か」「籠池氏問題に見る”あまりに拙劣な危機対応”:郷原信郎」「稲田大臣虚偽答弁スクープの裏側 – 籠池理事長独占インタビュー顛末記」「動画:森友学園問題 籠池泰典氏 緊急独占インタビューby菅野完」「ノーカット動画:森友学園問題で鴻池祥肇議員がコメント」「安倍首相に“第二の森友学園”昭恵夫人が名誉園長、37億の土地がタダに」「森友学園の国有地取得の収支」 「逆賊ブルース」 
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特攻 街はやがて、絶景になる。

『海辺の生と死』2017年製作日本映画横浜シネマ・ジャック&ベティで鑑賞       トエの父は津嘉山正種さん津嘉山さんの声はホントに渋くて素敵   予告編  冒頭映像  メイキング映像子どもたちがスタッフやひかりさんになついていて可愛らしいです。 『海辺の生と死』←クリックで公式サイト 監督・脚本  越川道夫 
出演  満島ひかり、 永山絢斗、 井之脇海川瀬陽太、津嘉山正種 極限まで追い詰められた夫婦の姿を描き、小栗康平監督により映画化もされた島尾敏雄の私小説「死の棘」に、敏雄の妻である島尾ミホの小説「海辺の生と死」や敏雄による短編小説「島の果て」などの内容を織り交ぜ、敏雄とミホをモデルとした男女が出会い、2人が結ばれるまでの時間を満島ひかり主演で描く。第2次世界大戦末期の奄美群島・加計呂麻島(かけろまじま)。朔(さく)隊長率いる海軍特攻艇の部隊が島に駐屯することとなった。国民学校教師であるトエは、島の子どもたちからも慕われ、隊員たちとの酒盛りよりも島唄を習いたがる朔という男の姿を好意をもって見つめていた。ある日、トエは朔から「今夜9時頃浜辺に来て下さい」と記された一通の手紙を受け取る。その手紙にトエは胸の高鳴りを感じていた。島尾ミホをモデルとした主人公トエ役を満島が演じる。監督は「かぞくのくに」などでプロデューサーを務め、「アレノ」で監督デビューを果たした越川道夫。(映画.COM参照) 映画制作・配給会社スローラーナー代表の越川道夫監督。プロデューサーとして熊切和嘉監督『海炭市叙景』『夏の終り』や鈴木卓爾監督『私は猫ストーカー』『ゲゲゲの女房』、ヤン・ヨンヒ監督『かぞくのくに』等、多くの印象的な個性派インディー映画を手がけてきました。たむらまさき監督『ドライブイン蒲生』などでは監督補も兼任でしたが『アレノ』で監督デビューしました。アレノ 感想 山田真歩体当たりの濡れ場も熱演で新しい魅力発揮。ロマポ+フランス映画で静かな雰囲気。↑私の記事満島ちゃんは『夏の終わり』でも主演。満島ひかり熱演『夏の終り』感想 綾野剛 小林薫も素晴らしい、品格ある美しい日本映画↑私の記事 昨日のレディースデイに横浜ジャック&ベティで観ました。満席で丸パイプ椅子の補助席での鑑賞になり155分の長尺はキツかった。(・Θ・;) 作家島尾敏雄と妻ミホの出会い。舞台は第二次世界大戦末期の奄美大島の南にある奄美群島加計呂麻島。原作になっている島尾敏雄とミホの著書は以下のとおり。 島尾ミホ著「海辺の生と死」  海辺の生と死 (中公文庫)   Amazon  島尾敏雄著「島の果て」  島の果て (集英社文庫)   Amazon  島尾敏雄著「はまべのうた ロング・ロング・アゴー」  はまべのうた・ロング・ロング・アゴウ (講談社文芸文庫)   Amazon  島尾敏雄著「島尾敏雄・ミホ 愛の往復書簡」  島尾敏雄・ミホ – 愛の往復書簡 (中公選書)   Amazon  島尾敏雄著「死の棘」  死の棘 (新潮文庫)   Amazon  島尾敏雄著/梯久美子編「妻への祈り 島尾敏雄作品集」  妻への祈り – 島尾敏雄作品集 (中公文庫)   Amazon   この映画の参考文献 「狂うひと ──「死の棘」の妻・島尾ミホ」著者梯久美子氏が脚本監修で参加しています。この本読みたいです。  狂うひと ──「死の棘」の妻・島尾ミホ   Amazon   満島ひかり熱演です。繊細な感情表現はもとより子どもたちとの関わる自然な姿や日常の中の佇まいも魅力的。唱歌や島唄を歌ったり、夜の海辺の岩場を歩き、泳ぎ、体を張っています。そしてヌードも披露。越川道夫監督前作『アレノ』で山田真歩が見せたような大胆濡れ場は残念ながら!?ないですが。主な出演者はプロの俳優を使っているけど子どもらなど地元の人たちも出演しています。全体的にはロベール・ブレッソン風狙ったのかな。ロケは加計呂麻島だけでなく奄美各地で行い奄美大島で撮影した部分が一番多くなったそう。奄美の美しい自然も舞台の第二次世界大戦当時とは変わっているのでしょうけど、風景、セットや衣装などで戦中の時代感が伝わってきました。特に大ベテランの録音技師菊池信之氏が担当の音響が素晴らしかったです。奄美の自然に包まれているような美しい音響表現に唸りました。(菊池信之氏は69年から小川プロダクションに所属。小川紳介監督『ニッポン国古屋敷村』(82)『1000年刻みの日時計ー牧野村物語』(86)佐藤真監督『阿賀に生きる』(92)などの傑作で録音担当。青山真治監督、佐藤真監督、黒沢清監督、諏訪敦彦監督、アッバス・キアロスタミ監督『ライク・サムワン・イン・ラブ』などの多くの作品や越川道夫監督のプロデュース作品に参加しています。今年の私の日本映画暫定ベスト3に入っている沖縄を舞台に映画を撮り続けている高嶺剛監督『変魚路』で音響担当。)『海辺の生と死』は静かな独特の雰囲気があり丁寧な作風が伝わってきますが、155分の長さは(補助席だったツラさを勘案しても)正直なところ冗漫さが否めなかったです。素材の総尺は14時間あり、満島ひかりさんの一番お気に入りバージョンははじめに作った3時間半バージョンだそうです。私はもうこの公開バージョンで充分(すぎ)です。満島ひかりの演技は今年の賞レースに絡んできそうです。越川監督は浜松出身で、シネマイーラとも縁のある方です。数度お話を伺ったことがあります。プロデューサーとしての苦労が実って?映画監督としての仕事も続き今後の作品も楽しみです。8月26日には最新作『月子』←クリックで公式ツイッター新宿ケイズシネマで公開です。『海辺の生と死』の半券割引で1300円!これはお得。半券捨てずに利用しよう。    先週と今週劇場鑑賞した映画の感想 新宿シネマカリテ特集上映カリコレ2017を観たため鑑賞本数が多くなり24作品になりました。短評も書いてなくて焦ります 『ブレンダンとケルズの秘密』 『しあわせな人生の選択』 『君はひとりじゃない』 『海辺の生と死』 『ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密』 『海辺のリア』 『ザ・ダンサー』 『バッカス・レディ』 『十年』 『天使の入江』 『5時から7時までのクレオ』 『ベンヤメンタ学院』 『丸』 『世界一美しい本を作る男?シュタイデルとの旅?』 カリコレ2017『バーニー・トムソンの殺人日記』 『タンナ』 『シークレット・オブ・ハロウィン』 『偽りの忠誠 ナチスが愛した女』 『デ・パルマ』 『乱暴と待機』 『吐きだめの
悪魔』 『キャットファイト』 早稲田松竹セルゲイ・パラジャーノフ監督特集『アシク・ケリブ』 『スラム砦の伝説』 7月の劇場鑑賞は48本。年間累計は今日までで246本。 今日は早稲田松竹でパラジャーノフ2本立て観てからちひろ美術館・東京へ行き「奈良美智がつくる茂田井武展夢の旅人」「高畑勲がつくるちひろ展. ようこそ!ちひろの絵のなかへ」見てきました。 明日から公開の新作紹介記事も書かないと(;^_^A 

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