あの娘ぼくが特攻決めたらどんな顔するだろう
どーも！すっかり、世間は秋ですね！！そんな中！！日曜・月曜と、アタイ、ライブでした！！
まず日曜日！演ってきました！！！神風特攻BADWHEREはトップ！！！うむ！！先陣を切る、良いライブができましたとな！！来てくれた皆んな、ありがとう！！！新曲を一曲目に持ってくるあたりが、シブいですよね！！！…っえ？気づかんかった？？？
この日、出るバンドは顔なじみのバンドばかりで、初っ端から、めちゃクチャ楽しかった！
THE SCENEのライブ中、ヤストのマイクスタンドが倒れたので、「…はっ！！コレはイケない…！！」と思い、ステージに上がって直したものの、自然の流れで、そのまま一緒に歌って、おもろかった！！この時………！！！ヤスト！！俺は、キミとの企画で、グッドアイデアが思いついたぞ！！…また連絡する！！！！
ドリミってゆー、僕の変な後輩が、美頼必須アイテムと、一緒の柄のジッポを持ってた！！！「おぉ！！ついに先輩を立てる！」ってコトを学んだのか…！！！
って思ってたら、本人は、合わせた気はサラサラ無いらしい！！全く、いつまで経ってもカワイイような、カワイク無いような、ドリミであった！！
京都ありがとう！！楽しかった！！明日は、漂で静岡だー！！打ち上げに出て、結局フラフラで家に帰ったのが夜中の３時になり、ほぼ寝ぬまま、まず名古屋へ行き、メンバーに合流！！！…僕はね！本当は基本、たくさん寝たい子なんですよ！！
静岡に着くなり、BADWHEREが東京に行く時、よく対バンしている、サロメとクラレンスに再会！！クラレンスとは、１年ぶりぐらい？？サロメとは、前日の京都も一緒だったので、個人的には２ディズ！！！
これは、漂３人の、足元！…こんな偶然にカブるコダワリ、ある？？？？さて、問題！誰のが誰でしょう？？？？？？？
僕は、久々の漂ライブ！！ほんで静岡デビューでした！！！！ありがとうございました！！楽しかったです！新曲も増えてて、やり甲斐がありました！！…唯一、心残りなのは！！「さわやか」？ってゆー、ハンバーグ屋さんに行けなかったことで、ありんした！！
今月の漂、激動ライブは、まだ始まったばかり！！！
次は、日曜日！！名古屋でお会いしましょう！！クラレンス・ヒカルさん！！また、ゆっくり、お喋りしましょ！！！…ムフフ！！！！
確かに、特攻。
翌日。
今日は三代目ミーティングの日。
ナオト 「みんなそろってんなぁ」
ガチャ
臣 「ざいま～す……」
臣が遅れて来た…。
ナオキ 「臣遅いぞっ」
エリー 「OMI, you’re tardy.」
臣 「さーせん……」
臣は表情が見えない真っ黒いサングラスをしている……
ナオキ 「臣、まずサングラスをとれ」
臣がゆっくりサングラスを外した……
ナオト 「おいっおいっどうしちゃったの臣」
臣の目がボッコリ腫れてしまってる……きっと、昨日、泣いたからだ…………臣………ボロボロじゃん…………痛々しい……
すかさずフォローを入れる…
隆二 「お、臣飲み過ぎぃ?かぁ（笑）」
健 「そ、そやそや深酒はあかんでぇ?美容に悪いからなぁ?（笑）」
岩 「臣さん、泣いたからじゃないんっすかぁ(???????)ﾉ”」
隆二 「」
健 「」
岩ちゃん……今日は KY dayなんだな…
ナオト「顔ひどいなぁ?」
ナオキ 「臣……サングラス着用許可する」
臣、あの後、美羽ちゃんとどうなったんだろぉ…
三代目ミーティング終了。
それぞれの仕事時間まで自由時間。
臣 「健ちゃん、隆二、岩ちゃん……ちょっといい？」
珍しく臣が俺達を呼ぶ。
健 「なんやぁ臣ちゃん今日は健二郎さんが飯奢ってやるからな」
隆二 「臣………健ちゃんの奢りとか珍しいから、高いやついっとこ（笑）」
健 「おいっディスってんのかぁ?隆二ぃ?お前はこんでえぇっ」
隆二 「健ちゃんごめんって（笑）」
岩 「臣さん、美羽ちゃんとはどうなったんっすか」
相変わらずストレートに斬りこんでいくなぁ?岩ちゃんさすが特攻隊長
臣 「健ちゃん、隆二、岩ちゃん………」
健、隆二、岩 「ﾄﾞｷﾄﾞｷ ドキドキ 」
臣 「美羽に色々言ってくれたみたいで、ほんとありがとう…美羽から聞いた………………………
【過去はどんな人間でもあるんやでぇ?俺かて、隆二かて、岩ちゃんかてあるでぇ?言いたくない事の一つや二つ……美羽ちゃんかてあるやろぉ？臣まではいかなくても、臣に知られたくないアメリカでの淡い恋愛もあるやろぉ…ごめんなこれはいいすぎやなつまり、過去のない人間はおらへんってことや1番大事な事は今や今誰を思い、どう生きてるかやでぇ?】
って、言ってくれたんだって！？俺マジで救われたわ…俺、感動してやんの……（笑）」
健 「それ！俺のセリフなっ( ￣?￣ )どや」
臣 「健ちゃんマジでありがとう。隆二も岩ちゃんも色々俺の事言ってくれたみたいでホントにありがとう<(_ _)>」
臣は深々と俺らに頭を下げた……
隆二 「それで、美羽ちゃんとは上手くいった」
臣 「ｳﾝ“((｡｡*)ｺｸﾘ」
健隆岩 「イェーイ＼＼\ ?(??ワ??)? //／／?」
臣 「けど……………」
健隆岩 「…………………………ん？…………」
つづく
