マミーは地球を救う

マミー

資本主義は何故マミーを引き起こすか

こんばんは
最近ご無沙汰気味ですみません
それでも読者でいてくださる方々ありがとうございます
涼しくなってきましたね~
暑がりな娘と寒がりなマミー。
マミーは自然の温度がちょうどいい。
娘はそれだと汗でペタペタ
娘に合わせて冷房なり扇風機なり稼働させる。
マミー寒くてお腹壊す
やー・・・・難しいですね(笑)
最近、自分の女心に悩まされています
不思議なもんです
離婚してから間もなく2ヶ月。
クソ雄まぢで本当に絶対に
一生許せないし大嫌い!
って思ってました。
この先一生変わることない!!
って。
許してます
いや、許すとはちょっと違うかな。
でも、大嫌いではない
むしろ、
大嫌いになれなくて困ってる
離婚時、娘との面接を禁止にしました。
・・・・私が元旦那に会いたい…
なんでこうなってしまったか
理由はハッキリしています
実は実は…
とある人から結婚を申し込まれまして…
離婚してから、色々助けてくれたんです。
その間も、娘のことをすごく大事にしてくれました。
本当の、父親のように。
結婚して、この子の父親になりたいって言ってくれました。
すごい人だな。
こんな人に出会うってすごい奇跡みたいなことなんじゃないのかなって思いました。
私のことも、すごくすご大切にしてくれます。
娘にパパができるのは嬉しい!
娘と私を大切に思ってくれて嬉しい!
とは思います。
でも、正直なところ
愛せない。
恋愛って、なんて難しいものなんだろうって思いました。
いくら大きな愛情を向けられても、愛せない。
愛されてるのに応えられない。
なんてのを考えてたら、
私が愛せるのは旦那だけ。
って、パッと思ってしまいました。
自分大丈夫かよってツッコミたくなりますが、
思ってしまったんですよね。
その気持ちを認めたら、本当は忘れたくないんだって気付いてしまったんですよね
離婚してから
いつか再婚して幸せになってやる!
って気持ちもありました。
でも実際は
旦那以外を旦那にしたくないし
旦那パパじゃなきゃいやだ。
旦那と娘と3人でいたいし
旦那パパに娘を抱っこしてほしい。
結局、元旦那をまだ愛してる。
超絶バカ女なんだなって思いました
自分を生き地獄に晒したヤツを愛してるんだって
本当、バカすぎて誰にも言えない。
でも、離婚はしてよかった。
これはハッキリ言える。
離婚してなかったら、生き地獄から抜け出すことは出来なかった。
疑って疑って…その度見たくないもの見つけて。
旦那を問い詰めて。
責めて。
逆ギレされて。
疲れて。
虚しくて泣いて。
それに終わりはこなかっただろうな。
不倫なんてするもんじゃないよ。
軽い気持ちで嫁になったんじゃない。
軽い気持ちで母になったんじゃない。
裏切りに耐えられるほどの愛し方をしてきたんじゃない。
次から次へと、心は忙しいです
旦那を失ったことに慣れるには、まだまだ時間がかかりそうです

マミー情報ネット

おはようございます、滝野です。

昨日の明け方、すんなり眠れなかったので

考え事をしたり、ネットを見たりしていました。

そして、ふと、私ブログを書いてきているけど

自分の内面、気付きとか感じた事を

どれだけ発信してきたかな?って思いました。

ブログを始めてもうすぐ丸2年。

初めはスタイリストを意識していたし

役立ちそうな内容、私ってこんな人、みたいなことは

書いてきたけれど

深い所は、あまり出していないかもなって。

そんなところで、今朝こちらの記事と出会いました。

「自分のことを汚いと思っている人
対人恐怖を持っている人には読んで欲しいな。」と書かれています。

私は、どんぴしゃ同じではないけれど

この記事を読んで、自分の中の絶望を思い出して

しばらく涙が出ました。

人には、光も影もあって、

影も闇も私の一部だから。

その時の気持ち、また思い出して、泣けて、良かったなって思いました。

だから、まみりんさんにはありがとうって思う。

絶望体験、元々記憶にはあったのだけど

その時の世界観を味わうというのは、3回目くらいかな。

小学校4年生のときに

大きな夫婦ゲンカがありました。

そこで、両親が、もみあいになった結果

物の角にあたって、マミーが額から流血。

額がぱくっと6センチくらい切れて、

私は泣きながらマミーのおでこに絆創膏を貼りました。

マミーも泣いていた。

その大きなケンカは、休日に起きた。

うちは、嫁姑の相性が悪くて、

そういうのもあって母がイライラしていることは多かった。

その前から、両親がちょっとケンカになったり

なりそうだったり、言い合いしてるような感じで

私の中で、危機感が高まっていた。

大きなケンカが起きないように、

それを回避しようとして

私は、母をなだめていたり

私なりに頑張ってたんだけど

ある朝、ついに声を荒げた音が聞こえてきた。

それで目が覚めた。

その日は、もう止められなかった。

怖かったし、私、何もできなかった気がする。

それで、結果、母がケガをすることになって。

私は、母を守れなかった。

いくら頑張っても、ダメだった。

それを突き付けられるような出来事だったんだ。

誰かに助けて欲しかった。

そこから、学校に行っても、上の空だった。

世界が色褪せたみたいだった。

空虚で、私は無力で、何もできなくて、

守りたい人も守れない。

学校とか授業とか、もう全部、バカバカしい。

いくら頑張っても、ダメだった。

どうせ私が何をしても無駄なんだ。

そんな思いを握ったかもしれない。

こんな世界に生きていたくない

なくなっちゃえばいいのに。

初めて、この時の気持ちまで蘇ったのは3,4年前。

思い出した時は、1日半くらい思い出しては泣いた。

悲しかったり、怖かったり、無力感、絶望感、空虚

いろいろな物が混じってて、すごい泣いた。

それを味わうのが何度目かの今、

前よりも消化されてきている感じ。

こんな風に書こうと思うようにもなったからね。

マスターコースが始まって、いろいろな事が流れこんできて

出来事が起きて、という日々です。

受け入れて、自分の中のことも出して流していこう。

辛いとか、怖い、とかしんどい思いするのとか

もういいじゃないか。終わりにしてこ。

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