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マミーについて真面目に考えるのは時間の無駄

マミー

あなたのマミーを見てあなたを見つけてくれる人は必ずいます。

リクルート赤すぐnet様による

妊婦とママのための

『赤すぐママ活Parkイベント』

先日はたくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました

再びマミーゴ様より講師のお仕事のご依頼をいただき、

リクルート赤すぐママ活Park様のイベントで講師として、ワークショップを開催いたします

赤ちゃん連れのママに嬉しいバリアフリー&授乳スペースも完備されたままの為のイベントです

「夏休み!

初心者でも簡単!貼るだけ♪

親子でスクラップブッキング」

お日にち:8月21日(月)

お時間:

 ①11:00~11:30 

 ②11:30~12:00 

 ③12:00~12:30

 ④13:30~14:00

 ⑤14:00~14:30

 ⑥14:30~15:00

 ⑦15:00~15:30

 ⑧15:30~16:00

  各回10名様×8回

  合計80名様

場所:池袋駅より徒歩3分

  東京都豊島区西池袋1-10-18 東部アネックスビル3階

  (ゼクシィ縁結びカウンター内)

  ※ゼクシィ池袋カウンターとは異なりますのでお間違いの内容にご来場ください。

講習費:無料

詳細とお申し込みはこちら??

写真をかわいくデコって飾れる「スクラップブッキング」を親子で楽しく作ってみませんか?

思わず食べたくなっちゃう!

夏にぴったりなキットをご用意しました。

アイスクリームはお好きな色をお選びいただけます

かわいい素材やお気に入りの写真と向き合う時間は、ワクワクと癒しがあふれています

写真を入れて飾った瞬間、思い出が鮮やかによみがえる感動を、ぜひ味わってみてくださいね

講師は「かわいいアルバム屋さんJam」から、

浅妻尚美、遠藤比登美、藤木紀子の3名が担当させていただきます。

赤すぐnetさんからのご依頼なの今回も、無料ワークショップとなっております

ぜひぜひ遊びにいらしてください

たくさんのご参加を心よりお待ちしております。

 
 

素人には分からない良いマミーの違い

ここしばらく、
ブログが滞っていたのは、
なんか上手くいかなくなっていたから。
上手く行っていなかったのか、
こうなるべきことが、
こうなる時に来ただけなのか…。
あたし、
結構厳しい「お母さん」。
だから、
一筋縄ではいかない「お母さん」。
5歳からサッカーをやっていたラニは
ダディが大学のお勉強を始めて、
一緒に練習出来なくなってから、
あまり熱心じゃなくなった。
で、
「テニスをやりたい。」
と。
テニスを始めて2年が経った。
すごく上手になった。
周りの子供にはないスピードで
どんどん上のクラスへ進んだ。
もともと運動神経が
球技に向いてるし、
物凄い負けず嫌い。
だから個人レッスンなんかも始めて、
どんどん上手になったんだけど、
上手になって来て、
先生からも個人的に評価してもらい始めた
のと同時に、
マミーにはちょっと気にかかる事があった。
この子、本当にテニス好きなのかしら…?
なんでって、
習い事としてコートに行く時以外は
別にテニスのために何もしないから。
って言うのは、
個人レッスンを取り始めてしばらくして、
試合で接戦の結果、
別のクラブの強い子に勝った。
テニス一家に育った
ちょっと島でも知れてる子に。
その辺から、
先生が日々の自宅での体力作りを
言い渡した。
最初は素振り20回ずつ。
ラケットケースに薄い本を入れて
負荷をつけて。
しばらくして、
縄跳び1日5分が足された。
こう言うの、
ダメなんだよね?、ラニ。
日々のコツコツ。
一人でコツコツ。
「地道な努力」っていう部分。
サッカーもダディが一緒に
練習出来なくなってからこぼれ落ちた。
一人でコツコツ。
苦手分野だ。。
そして、ラニの猛烈負けず嫌いは、
実際に目の前に対戦相手がいるからこそ
発揮されるのよ。
でも、
練習の日にコートに行くのは大好き。
よそでも色んな時に言うの。
「私はテニスが大好きで、
   すごい選手になるのが夢!」
そこでマミーも考え始めた。
本当にテニス好きなのかしら?
どう見ても、
寝ても覚めてもテニスが好きで、
コートに行けない日は
先生に言われた体力作りして、
ラケットを手放せなくて
いつも自分で工夫して練習してて…?
ないない。
壁打ちのある公営の公園に
連れて行ってくれって頼まれたこともない。
それより、何より、
先生に言い渡された、
毎日の素振りと縄跳びも
言われないとやらない日もある。
典型的な子供の習い事に見る現象?
そうそう、
「好きだ。」「辞めたくない。」
って散々言ってたウクレレも
家での練習は自分からした事がないから
スケジュールでギチギチな日々だった
こともあって辞めさせた。
「辞めたくない!」
って言ってたけど、
辞めてスッキリしたっぽい。(笑)
日本の子供で言う「ピアノ」の存在。
ただ、
テニスに向いてたっぽくて、
やればやるほど上手になって行ったけど、
お金がかかり始めた。
ん??、
どんだけ「やる気」あんだろ?
そこで、
日本から帰って来てからあった
ハワイ大学のテニスキャンプに行きたがったけど、行けるための条件をつけた。
なんて事はない、
日々の体力作りにランニングを加えただけ。
だけど、自己管理にさせた。
そう、自己管理。
そこなのよ。
すごく行きたがってたけど、それと裏腹に条件をクリア出来なかった。日々頑張ってる態度があったなら、何日か出来ない日があっても行かせてたけど、情状酌量の余地がなかったから行かせないことにした。
すごかった。
泣いて喚いて、
キャンプ2日前から狂ったように
走り始めて。(笑)
そりゃ??、
可哀想だったし、
誰よりも、ラニがテニスが上手になるの
楽しみに見て来たから、
マミーは行かしてあげたかったし、
こっちの心も挫けそうになったんだけど…。
4日で5万円以上もするキャンプ。
テニスが好きで好きでたまらなかったら、
何が何でも条件をクリアしてたはず。
一度出した条件。
行かせなかった。
泣いて泣いて大変だったけど、
「次はちゃんと熱意を見せる!」
とか言ってたけど、
熱意って見せようと思って
出すものじゃないのよね?。
よくよく聞いて見ると、
「やっぱり半年くらい前からテニスが一番好きかって、そう聞かれるとそうじゃないかもって思ってた。」
って。
やっぱり先生に自宅での体力作りを
言い渡された辺りだな?。。。
コロコロ仕事変える人に
よく似たこの感じ。
何か身につくものあるのかなぁ??
厳しすぎたか?
もう少し、自分がもうハマっちゃって
辞めたくない感が出て来るまで、
深いとこ触れずに流しておくべきだったか?
なんて思ってしまうけど、
どうなんだろか…。
子供になんでも真剣にやらせようとするのが
間違ってんのかもな。
英語でこう言う言い方がある;
「脱水してる馬を水辺に連れて行って、馬の口に水を運ぶ事は出来ても、実際水を飲むのは馬にしか出来ない。
って。
「水飲みてぇ??ッ!」
って、
自分で池を探して走り回れる位が頼もしいけど、それまでは、「水辺はどこ?」って聞かれるまで、世の中大体どこに何があるか見えるくらい、一緒に散歩しておく事にしよっと。
スポーツはリクリエーションだしなぁ。
日々の生活は変わらず厳しく行くけどね。
だから、テニスは週2日の練習と週末の
お遊び程度の試合だけに行く事になった。
自分で燃え始めたらもっとやれば?って。
はぁ??、
仕切り直せて良かったけど、
普段アタマ使ってないから、
なんか
疲れたわ??。
さっ、
明日からまた頑張ろっ。
えいっ、えいっ、オー!

(関係ないけど、冷麺噛みきれなくて困ってる人)

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