そうめん最新流行
土曜日、お仕事です。
朝一番、機織りをした後、最近の例に漏れずに台湾向けの催事販売の荷物を整理します。
今日はまあ、わかってはいましたが・・暑いのなんの。
流れる汗を尻目に、そこから作業が進む、進む。作業を始めて早くも数日目、ラストアイテムのすててこ、ということは要因として大きかったと思います。
何より
午後からは、「工場の大掃除」という大イベントが控えているのも大きかったのです。
午前中の時間帯なのに、あっさりと「32℃」とあるという、温度計(アプリ)の報せ。
あら、すでに高いですね・・。
(確認のために入れた温度計のアプリが、結局気になって気になって作業中でもしようがない、本末転倒の状態になりましたが、便利ですね)
時々、脇に目を逸らしつつ、何とか作業を進めます。
昼前ということを考えると、今週の中では、一番暑かったです。
湿度か何かが違うというか。
とりあえず、台湾向け縫製品の梱包、出来ました!
終わってみると、また次の作業工程「全体での荷作り」が気になってしようがない。
まあ、考えすぎてもアカンので、これにて終了。
お昼の間に機織りをして、13時過ぎに昼食のため、一旦帰宅。
お昼は、
そうめんだと聞いて楽しみにしていたところ、変化球がやってきました。
暑いので
爽やかにお昼ご飯をいただけたことは本当に有り難いです。
ごちそうさまでした。
13時半過ぎに工場に戻り、織機を停め、一台ずつにビニールのかぶせをかけ、天井や蛍光灯カバーなどの上方向からエアーを吹き掛けます。
この段階で、額から汗が出てしようがありません。
工場には空調が施されており、涼しげな風が出ているのに関わらず、動くとやっぱり暑いもの、みたいです。
約一時間、社員さんと全員でエアーで吹いて、落ちてきたゴミを箒などで拾い集めて、何とか工場全体のホコリはマシになりました。
何とか、美しくなりました。
大汗ですが、よかった。
15時過ぎに休憩をして、それからは織機ごとにエアーを吹き付け、掃除をします。
それから起動をかけ、ホコリを落とします。
その間、わたしは、窓やドアを拭きます。
本当は、シャッターのホコリを落としきりたかったのですが、窓拭きを前回の大掃除で出来ていなくて、優先順位として窓が先となりまして。
まあ、これが暑いのなんの。
知らない間に、外は圧倒的に高温です。
滅多にないくらいの青空でした。
何とか、窓を拭き終え、ドアを拭き、社員さんの出入口の床を拭き終えました。
工場へ戻ると17時前になっていて、そちらも作業が終わりかけておりました。
工場を停め、社員さんにお礼を言って大掃除終了。
皆さんお疲れさまでした。有り難うございます。
シャワーを浴びてから、下の子が向かっている地域の夏祭り、いわゆる盆踊りに向かいました。
17時半過ぎに着いたら、開会前だったので人もまばらでしたが、下の子を発見して二人でゆっくりとすることができました。
わたしはビール。
下の子は、かき氷、フランクフルト、そしてポップコーン。
小麦アレルギーの彼でも、楽しめるものが多いことが嬉しいようで、彼は一週間ほど前から今日がとても楽しみだったようです。
わたしは、焼きそばをいただきました。
ちょっとソース味が薄いのは、わたしが汗をかきすぎて塩分を失ったせいなのか。
ともあれ、ごちそうさまでした。
上の子もサッカーの試合から直接やって来て、わたしが買っておいた焼きそばを食べ、一息ついてからは他の子達との遊びに耽りました。
下の子は、その後も食べ進め、かき氷は全種類食べるわ、フランクフルトは10本以上食べるわ、大暴れでした。
これがウチの子の恐ろしさです。
夕暮れが過ぎ、少し涼しくなってきて人が増えてくるのと同時に、盆踊りが始まりました。
もう少し、人が集まった方が良いのだけれど・・。
区長さんのあいさつです。
一昨年はわたし、区の役が当たっていたので参加したのを覚えていましたが、昨年は記憶になかったのでヨメに確認したら、その日は台湾から帰ってきた当日だったようです。
ビールを飲んだわたしは、何となく踊りたくなってそれからずっと盆踊りを踊りました。
一昨年、当たった役でやむを得なく盆踊りに参加してから、どうやら盆踊りは見ているより、踊った方が楽しいのではないかと気付きました。
子ども(「遊びに忙しい」)も、ヨメ(「ビールのみたいから」)も、何度誘っても踊りには参加してくれませんでしたが、まあそれでいいです。
お祭りが終わり、下の子が楽しみにしていた抽選会も呆気なく外れてから、三たび、わたしは大汗をかいて帰宅しました。
設えされた皆さんには、片付けも含めて本当にご苦労様でした。
おそらくさぞかし皆様お疲れだと思われますが、楽しく過ごさせてもらいました。
有り難うございます。
子どもたちの多くが参加してくれている夏祭りの様子を見ていると、祭りというものを通して、彼らの心のなかに「地域」というものがあるとすれば、やはり続けていかなくてはいけないと思います。
参加する方々、踊る人たちの少なさは地域の元気のなさにつながる気がします。
今こそ、踏ん張り時だと思いました。
頑張れ、ウチの区。
わたしも頑張ります!
そうめん はたらくを楽しもう
Qちゃん風きゅうり
作って1ヵ月くらいは持ちます
私の父と母は別々のところで
それぞれで家庭菜園をしているので
毎年夏になると
トマト・胡瓜・茄子・ピーマンなど
買いに行かなくても
いつも豊富に冷蔵庫にストックが・・・
とくに父は、明らかに育ちすぎた
巨大な胡瓜を送りつけてくるので(笑)
(絶対、自分で使えなくなったから
送ってきているのが良く分かる)
ありがたい反面いつも
腐らせないようあの手この手で考える
そして、ここ数年、迷わずに作るのが
Qちゃん風きゅうり
大量のきゅうりの調理に困ったら
とりあえずこれを作っておけば
何かと便利だし重宝する
しかも、作りすぎた場合は
友人や近所の方にQちゃん風ですー
と言って配れば
そんなに嫌がられることはない(笑)
きゅうりだけを配っても
「どうしよう」と逆に困らせそうですが
調理済みは助かったりしますよねー
ということでさっそくレシピを
【 材 料 】
きゅうり 1kg
自然塩 10g (★1%)
生姜 50g (★5%)
しょうゆ 200cc (★20%)
みりん 200cc (★20%)
お酢 100cc(★10%)
★=きゅうり重量の
( この場合1kgに対するそれぞれの%)
きゅうりの重さが1kgでない場合
このパーセンテージに合わせて
レシピを計算し直してください
?
【作り方】
キュウリが大きすぎる場合は
タネをとります
(小さい場合はそのままで)
好きな大きさにカットして
分量の自然塩を投入
30分くらいじっくり放置
(きゅうりの水分がしっかり抜ける)
しょうゆ、みりん、お酢を鍋に入れ
ひと煮たちしたらすぐ火を止めて
きゅうりと生姜を投入する
あら熱が冷めるまで、3時間ほど放置する
完成!!
食べてみて漬けが浅ければ
もう少し漬けてみてもOK
ただし、5時間以上漬けていると
すごく塩辛くなるのでお気をつけて!
漬け汁からあげて、ジップロックか
タッパーに保存して消費期限は1ヵ月
完全に漬け汁を入れないよりは
少し漬け汁が入っているほうが
保存の間のフレッシュ感を保てます
ざっくり盛り付けてみましょう
ごま油をまわしかけると風味が増します
漬け汁は冷凍してキープ!
冷凍で3ヵ月保存可能です
私はお出汁やカレールーや
漬けタレなどの冷凍は、リッチェルの
フリージングトレーを愛用♪
もともと離乳食の冷凍用として
活用していて
50ccのキューブが6個あるので
必要な分だけ取り出せる上に
フタもピッタリ閉まるので重宝してます
【漬けダレの活用法】
・ 和風パスタの味付け
・ お酢を足して冷やし中華のタレ
・ 納豆のタレ(生姜が効いて爽やか)
・ 焼いた鶏肉に絡めて照り焼きに
・ 茹でた鶏肉を煮て、酢鶏に
・ 揚げた豚肉と絡め片栗粉でとじて
酢豚風に
・ 油揚げや厚揚げを焼いて
さっと回しかける(おろし生姜追加)
・ 揚げ茄子の煮びたしに
・ そのままお豆腐にかけるだけ
【Qちゃん風きゅうりのアレンジ】
・ ツナと混ぜてそうめんの具として
・ 出汁茶漬けの具として
・ クリームチーズと合わせて
さっぱりおつまみとして
夏の常備菜としても便利なので
きゅうりの調理に困ったらぜひ!
—– 杉山佐保里の講座と教室 —–
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