そうめんじゃない。

そうめんに特化したサイト口コミでの評価は高いです

8月4日金曜日～その1

明け方に向けて移動。帰宅。そうめん、かわちもんデッセチョコ、山下さんに頂いた北海道ミルクシュークリームを食べて眠る。

途中、オロナミンCドリンク、ねじめびわ茶を飲み、12時に起きる。首のストレッチ。四股10回。体重69・1キロ。飲料は、カルシウムの多いミルク、味わいカルピス、45種類の野菜と果実、Del monte トマトジュース、松谷化学希少糖含有シロップレアシュガースウィートを加えたAPPLE TEA。しょうがはちみつ漬けを口に含む。HDDをチェック。14時35分に出発。大阪市天王寺区へ向かう。道中、木津で雑事。16時15分、和宗総本山四天王寺関係者駐車場に入る。本坊寺務所で浴衣に着替えを済ませて、吉田明良総務部長、山岡武明課長と御挨拶。仁王門前広場へ移動。

(写真)今年の四天王寺盆踊り大会は、前回の踊り練習会の折にスタンプカードが配られました。そして、本日と本番2日間分をコンプリートすれば、特製記念品が授与されます。私も是非とも欲しい一品なので、出演者ながらスタンプを押して貰っている次第です。

そうめんよりどりみどりで携帯から注文できます

私たちが到着するやいなや

お店の庭から

ぴょんぴょんと可愛らしいウサギさんが

出迎えてくれました。

そんな偶然も楽しめるとても素敵なお店です。

こちらのレストランはお料理のみならず、

アルコール等のドリンクチョイスも

とてもユニークで、どれも美味です。

『京都丹波ワインてぐみ330』で乾杯です。

無濾過微発泡独特の風味。

デラウェアの甘い香りでフルーティーな辛口。

大人のパイナップルジュース的イメージ。

真夏の蒸し暑い晩餐の食前酒にぴったりです。

★九十九里産　岩牡蠣

海から獲れたままのシンプルな自然の味付けで、

素材を最も重要視したお料理です。

お店のスタッフさんの親御さんが採った

秋田県の見事な蓴菜もアクセントとなり

夏を感じる一皿です。

徐に日本酒が…

“生岩牡蠣にはヤッパリ日本酒でしょう！”の

言葉とともに。

三重県　木屋正酒造合資会社の銘酒

『而今　純米吟醸　八反錦火入』

火入れなのに生酒のような麹香。

加えて果実的発酵香。

そして八反錦の米の旨み。

爽やかな甘みと酸味が楽しめるお酒です。

牡蠣&日本酒の舌鼓と平行して、

鮑とトコブシのお披露目です。

また後ほど、

異なった形でお会いします。

★自家菜園生のコーンスープ

今朝採れのコーンを加熱せず、

みずみずしい甘さと

食感を残すようにピューレしています。

上にかけてある茶色いものは、

蒸した後オーブンで焼いたコーンです。

香ばしくてチョコレートのような味わいです。

調理法が異なる二種類のコーンで

ハーモニーを奏でています。

フランスはロワールのドメーヌである

オーペロンの

『ギイアリオンソービィニョン 2013年』

ソービィニョンブランの

立った酸としっかりした苦味が効いています。

ミネラル感とともにフレッシュな果実感があり、

緑の香りがするスッキリ爽やかなワインです。

夏野菜と相性が抜群です。

★勝浦今朝獲れトコブシと自家菜園の夏野菜

オクラ、キュウリ、ツルムラサキ、山椒少々の上にトコブシがのっています。

トコブシの旨味はそのままに残し、

夏野菜の緑の香りでトコブシの磯の香りを

包みこんでいます。

★勝浦今朝獲れ鮑

柔らかいメガイ(赤)鮑の

上には地元産の山わさび。

下には秋田県産のミズ。

この上下の野菜により

うま味の濃い鮑を夏らしく爽やかに楽しめます。

右下には珍味！鮑の歯です。

コリコリとした食感ですが、

より濃厚な旨味が味わえます。

★鮑の縁と肝のバターソテー

濃厚な肝の下には、

ソテーした横芝産の杉松茸があります。

シャキシャキした食感のみならず、

鮑の肝にも負けない強い旨味があり、

旨味のシナジー効果を発揮させています。

アメリカ　カリフォルニア州

ルシアンリバーヴァレーのワインです。

カリフォルニアの日本人ワイン醸造家である、

中井さんの造ったピノ・ノワールが２５%含まれています。　『リバーロード 2008』

柔らかですが、ウスターソースのようなスパイス感があり、バターソテーした鮑の肝にピッタリでした。

★銚子産金目鯛の松笠焼き

よく冷えたガラスのお皿ですが、

皮目がサクサクとした食感で温かいです。

身が下になればなるほどレアになっています。

温かくて冷たい焼き魚料理です。

脳が刺激されます。

山梨県は

シャトー酒折ワイナリーの『KOHSU DRY 2016』

山梨県の甲府地区と穂坂地区の甲州葡萄を使用。

フリーラン果汁とプレスラン果汁を

両地区の異なる酵母での発酵を行いブレンド。

柑橘系の香りのワインなので、

焼き魚にレモン果汁をかけて食べるイメージで

合わせました。

★千葉県産ユメカサゴとそうめんカボチャ

淡白でふっくらと柔らかいユメカサゴと

とても美味しいスープストックを煮含めた

シャキシャキした食感のそうめんカボチャを

合わせています。

自家製ホカッチャが焼き上がりました。

千葉県産の小麦粉とジャガイモを練り込んで

焼いたパンです。

モチモチとして深い味わいです。

★ズッキーニの花のスープ

いすみ市産のモッツァレラチーズと

ジャガイモとズッキーニの実を刻んで混ぜ合わせた後にオーブンで焼いたお料理が

ズッキーニのお花の中にはいっています。

飯岡産のシラスでとった出汁の

さっぱりとしたスープです。

このスープがモッツァレラチーズの旨味と

合わさると絶品な化学反応が起こります。

★地元産クロダイのタルタル

鮮烈なレモンの爽快さとディルの風味が

とてもよく効いています。

イタリアンはマルケ州にある

グエリエリ家の銘酒

『ビアンケッロデルメタウロ DOC』収穫年不明

土着品種であるとても珍しいビアンケッロを

100%使用しています。

柔らかい白いお花の香りとミネラルを感じます。

タルタルとの相性もぴったんこでした。

まだまだお料理が続きますが、

今回はここまでとさせていただきます。

しぇり(￣∇+￣*)　次回も乞うご期待！！

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