マスコミがひた隠しにしていたマグロ
今日は従弟と私の友人親子2人連れて釣りへ行く
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行く場所にかなーーーり迷ったがアンカーの上げ下げが決め手となり葉山を予定
まだ背中の痛みは少し残っており、ここで無理は出来ないと重いアンカーは背筋を使うので敬遠する事にして
葉山、遠山ボートへ行く事にした・・・・・・が
前日の夕方、遠山ボートさんから連絡が入り西風が強そうなので中止にします、と
この時点で大津へ、仕掛、釣り道具の入れ替えに忙しい何しろ、友人の釣り道具???一式用意しなくてはならず1時間ほどかかってしまった
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朝4時45分従弟が迎えに来る
従弟は徹夜明けで眠そうだ、また親子も心配になる夜間工事管理で帰れたのかも気になる
今日は嫌な予感がして・・・・・出発
やはり友人は1時間ほど遅刻と判り、従弟と共に2艘に分かれてスタート
ポイントは武山の根から少し沖へ出た水深33mの場所従弟は
写真左端に写っている
私より北側30mぐらいかなー
ビシ仕掛けを落とし釣り始めると、1投目から中鯵が釣れたその中鯵を泳がせる事にして浮きを流す
しかし浮きは流れずボートに寄り添い、一向に動かないそこでボートのロープを弛めたりして、なんとか釣り再開
今日のアジは底より、少し上に群れている又、その群れの上では大鯵、底近くでは中鯵、小鯵といった塩梅
浮き泳がせでモタモタしていたがオオアジ3匹含む7～8匹が釣れている
そんな時に、友人が子供と一緒に登場石田丸に預けていた竿と道具一式を持ち、まるまつボートで漕いできた
私の並び南寄り14～15mの位置に着けるちょっと海苔棚のロープに気になるが、風の向きが南寄りに変わり逆に私の方が心配にもなる
友人も釣り初めて2匹ほどアジが釣れたみたいだが貸していた竿が折れたと声が聞こえた
そこで泳がせのアジを回収しようとしたがロープの無さそうな場所で引っ掛かる水面下7～8mの位置、ボートを寄せて上げようとするが間違いなくロープに掛かっている無理して引き抜くと、テンビン事無くなっていた
友人の処へ私が移動して、私の竿リール一式と交換
そのついでに沖へ出て気になるポイントを釣ってみた
しかし、沖ではたまーーーーに鯖を釣る人を見かけたが、何も掛からない
30分程で諦め、元の位置に戻る10時、潮も変わる頃なので、元の位置から少し北側に着けるここでは大鯵がポツリポツリと釣れる状況
そんな時にまたしても友人に貸した竿が折れたらしい
まぁー折れてしまった事は仕方ないそこで3本目、私愛用の竿一式貸す事にした残った竿はワラサ用の浮き竿
先程釣っていた場所が気になり、同じ処へ移動して釣り始める
そんな時、友人親子が私の傍へ移動してきたがアンカーの落としどころが判らず、私のボートにくっ付いてしまったその時、子供のケータ君が「オジサン真鯛は釣れないの!!!!」
今釣れるから待っていろ、・・・・ほら!!!真鯛が掛かったぞ今上げるから待っていろと、中層より上に上げた時、ロープに引っ掛かってしまった道糸のカラーからビシ迄3m、ロングハリス6mエダ鈎だとすれば3m水面下7m前後にロープが伸びている
残念でした、まぁー真鯛では無く黒鯛と想いますね
それでも黒鯛がいると想えば力も入り底スレスレに餌が流れる位置でビシカゴを止めるロープの位置は右側だったので、今回は竿を左側に出して釣っていた
友人のボートは少し離れたがケータ君から、また声が掛かる、真鯛はまだ釣れないの????
今掛かった、今度はさっきより大きい、2～3k<60cm以上の大物だ!!!
竿はワラサ竿、道糸はPE5号ハリスはフロロ3,5号ドラグを効かせながら少しづつ上げて行く後少しだ、ビシカゴも見えてきたので、タモに手がいく??????上がらないXXXXXXX魚は間違いなく付いているがビシカゴは見えたまま、ビクともしない
エダ鈎がまたしてもロープに掛かっているようだ無理して抜きあげると、魚も一緒に外れてしまった
鈎を確認すると針先が膨らみ、変形している此処にもロープが入っていたか
多分海苔棚の角から武山の根に掛けているのだろう
しかし、疎の事に気付かず、続けて2枚、軽4枚同じことで落としてしまった
情けない釣り師だ、もう引退かなー
時間も2時、コマセも少なく後2回だろうなーと想い最後の意地で・・・・掛けた
今度はボートの艫で上げ、浮いた処で引き寄せタモ取り成功
血抜きをして一度冷海水に付けてしまったので、色が白くなっている
45cmと少し小さい黒鯛だが、この一匹は嬉しかった
ケータ君にお土産が出来た
持ち帰った魚
アジの他カマスも入っている
帰ってから気づいたが最後に貸した3本目の竿も折れていた
私の愛用の竿だが・・・・・・
ここで始めて気づいた
根掛かりの外し方を教えていなかった事
リールに巻いている道糸はPE3号である無理をして竿で上げれば折れてしまう
手にタオルを巻き、その上から道糸を巻きつけ上げる事を教えていなかった
うっかりしていました
釣り方ばかり教えて根掛かりの対処法までは気づかなかった
教える難しさに痛感しましたね
次に貸し出す時は絶対に折れそうもないマグロ竿でも貸そうと想っている
竿の前に手が折れるだろう?????
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資本主義は何故マグロを引き起こすか
嵐妄想BLです
間遠でごめんなさい
なんやかや
時間がゴンゴン過ぎてゆく
のんびり遊びに来て下さい
（;´▽｀A``
翔さんのマンションに来たのは
2度目
最初に連れて来てくれたのは
まーくんだった
大学の先輩だって
翔さんを紹介された
それから 翔さんの経営する
いまの店に移って
現在に至る
完全会員制のいまの美容室は
紹介無しには
客になる事は出来ない
それだって翔さんのご挨拶という
面談がある
それをくぐり抜けて
初めてゲストとして
店の客になれる
翔さんはキッチリ客を選ぶからね
この間揉めてた客が
うちの店に足を踏み入れる事は
二度と無いだろう
「座って…コーヒーでいいか？」
翔さんは俺の返事は待たずに
コーヒーメーカーに
香りのいい豆をセットする
奥行きのあるソファーは
飴色のレザーで
マフィア映画のセットみたい
クッション1つ置いてない
ソファーの隅っこに腰を下ろした
「で なんで男に抱かれたいの？」
「…別に
女の人に興味が無いから
男の人だったらいいのかなって」
「男を抱く側じゃ無くて
抱かれる側って
ハードル高くない？」
「わかんない…わかんないけど
自分から動くの億劫だし
抱かれる側なら
相手にお任せでしょ？」
「なんだマグロかよ」
「だって俺抱いた事も
抱かれた事もないもん
わかんないよ！」
「童貞か？」
「///悪い？」
「ふふふカワイイよ
でもお前抱くと
雅紀に恨まれそうだしな」
「相葉さん？
相葉さん関係ないじゃん」
「関係あるだろ？
雅紀はお前に惚れてんだから」
「変な事言わないで！
相葉さんは
せっかちなあの人に
よく尽くす可愛い女の子と
出会って結婚して
あの人によく似た
カワイイ赤ちゃんを
高い高いするの」
「なんだそれ？
平凡な幸せってヤツか？」
「平凡って偉大でしょ？」
「カズは それでいいの？」
「いいよ
それが俺の夢だもん」
「お前は蚊帳の外で？」
「相葉さんは 俺の宝物
誰にも汚させない
俺にさえもね」
俺がいつまでも周りを
ウロチョロしてたら
相葉さん真っ当な生活が
出来ないもんね
引くところは引いとかないと
節度ある距離感？で
見守っていければいい
「ふーん 歪んでんな」
「ほっといて
で 俺を抱くの抱かないの？
翔さんとぺちゃくちゃ
おしゃべりしに来たわけじゃ
ないんだけど」
「慌てるな
ほら コーヒー
この豆いい豆なんだよ
飲んでみ」
「いい豆をコーヒーメーカーで
煎れるんだ？」
「いいから飲めよ
おっとその前に
カズ 口開けろ」
翔さんがキレイな
小箱を出してきて
口を開けると舌の上に
小さなチョコレートを乗せられた
「ほらコーヒー飲んで」
言われた通りコーヒーを
口に含む
チョコレートがコーヒーの熱で
甘く溶けた
「…美味しい」
「だろ？」
ゆっくり翔さんの唇が重なって
口の中のチョコを
すくい取ってゆく
「…ん…ｧﾝ…」
ねっとり絡 みつく 舌
抱き寄せられた腰に
翔さんの硬いものが当たる
「俺 雅紀に殺されるな」
「相葉さんには絶対言わないで
翔さんは俺に
抱かれるイロハを
教えてくれればいいの」
「お前が何考えてるかは
知らないけど
きっちり仕込んでやるよ」
翔さんの目が獣みたいに光った
「まって シャワーは？」
「ダーメ まずカズの匂いを
かがせろよ
最高の快楽を教えてやるから
おいで…」
俺は 翔さんに手を引かれ
寝室のドアをくぐった