信頼のマークおしゃれイズム

　本田望結ちゃんは日本テレビ系「おしゃれイズム」の未公開映像として、中学１年の現在でも、母親と手をつないで歩くこと、ままごと遊びをしていることを暴露されていた。上田晋也さんや森泉さんらから「それはやばい」と心配されていた。
中学生になってもまだ、おままごとー？
　望結ちゃんが言うには、お人形遊びのようで、名前をつけて一人で遊んでいるそうで、ときどき、妹の紗来ちゃんも一緒だそうだ。
「しょうがない、お姉ちゃんに付き合ってあげようかーと紗来ちゃん、思ってるんじゃないのー」と、上田さん、辛らつだった。
　私はさほど心配いらないのではと思っている。普通の子でそうならば、社会性の欠如が考えられる。友達ができなくて作ろうとせず、家に閉じこもりがちな子なら、外からの刺激が少なく、よって、遊びに変化発展がなく、いつまでも幼稚な遊びにとどまろう。
　が、望結ちゃんの場合、学校での友達関係がどうなのかはわからないが（けっこう重要だが情報なし）、タレントとしてのお仕事で、たくさんの大人たちと一緒。社会性は鍛えられてるはずで、社会性の欠如は当たらないのでは。
　加えて、本田姉妹の絆、結束は強い。お母さんとも強く結ばれている。愛情たっぷり、自分のやりたいことを自由にさせてもらっている感謝の気持ちを自覚している望結ちゃんたちには、いわゆる反抗期なんてなくて、このまま親子仲良く育っていくように思える。
だから、お母さんと手をつなぎたがるのも自然な感じに思える。
学校にスケートにタレントに・・・、大好きなこととはいえ、たまにはそれらと切って、ホッと安心できる時間や一人でいたい時間が欲しい望結ちゃんだと思う。それが親との手つなぎ、ままごと遊びなのだろう。
　実は、よく似たフィギュアスケートの先輩がいるのだ。だ～れだ？　次回