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マグロ なんだ、みんな人間のせいじゃないか。

マグロ
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1日20秒でできるマグロ入門

こんばんは。アラフォーからのゆるラク婚活カウンセラーのなつみです。
今日は築地で寿司朝活があるというので、これは面白そうだー!と参加してきました。
主催は、カウンセラーの小泉友里江(ゆりえーる)さん。月曜日に参加したやっちの部屋でお友達になった方。
毎月築地で朝活しているそうです。ステキだわー。知り合って間もない恥ずかしさもあったけど、ワクワクの方が勝ってしまい、図々しく参加(^^;;
7:30に築地駅集合。朝早かったけど、お寿司のためなら大丈夫でした♪
まずは、波除神社でお参り。入り口に男の子と女の子の獅子。

この神社、面白かったのが、食材に感謝する塚があったこと。

全体に寿司っぽいですね…(^^;;この世にお寿司という素晴らしい食べ物を生み出して下さってありがとうございますという気持ちになりました。
そして、この後、お店でお寿司を食べるか、出店を回りながらいろいろつまむか多数決をとって。
結果、出店を回ることに決定。
まずは玉子焼とマグロ寿司。

テリー伊藤が子どもの頃から大好きというジャンボシュウマイ。

そして、鰻串とお好み揚げ。

最後にミニ海鮮丼。

どれも美味しい?魚はやっぱり物が良いですね。
この後はジョナサンに入って、おしゃべりしてワーク。
ワークの詳しい内容を書くのは控えますが、他人から見た私の印象を知ることができました。
多かったのが、・頭が良さそう・真面目そう・人に慕われそう・落ち着きがありそう・行動力がありそう
とても嬉しかったのが、「人に慕われそう」です。これ、昔は絶対に言われませんでした(^o^)
固そうなイメージが強くて、真面目そうとかそんなのばかり。
でも、よく考えたら、昔は、人に会うときは、傷つかないように自分を守っていたから(^^;;その分、硬かったのだと思います。そういうのがなくなったのが、側からもわかるのでしょう。
何だかとても楽しい会合でした。参加して良かった。主催して下さったゆりえーるさん、ご一緒して下さったみなさん、ありがとうございました♪
そして、こういう場に気持ちよく送り出してくれた旦那さんにも大感謝です(*^^*)

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アラフォーからのゆるラク婚活で愛され体質改善♪カウンセラーなつみでした(^ ^)

マグロが想像以上に凄い件について

父子家庭に至った経緯 11「涙の旅立ち」  箱根小涌園に1泊した私たち親子。のんびり朝食を摂りホテルをチェックアウトした。さーて、今日はとにかくチビの服やら必要なものを買わなきゃなーっと思っていると、「パパ~、今日も昨日のプール行こー!」とチビからの熱烈なリクエストが。まっ、何も急ぐ理由もないので、そうすることにした。 チビは前日のパパのウォータースライダーが相当ツボにハマったらしく、何度も思い出してはその度に笑い転げていた。こんなに喜んでくれるなら、ここに連れてきた甲斐があったってものである。そしてチビは昨夜ベッドで泣いていた20分間以外は、ずーっと元気に楽しそうに過ごしてくれていたのだ。「ママに会いたい」とも「寂しい」とも一言も言わずに。それは私にとって何より有難かった。 私たちは再びプールで散々遊び、昼ごはんを食べてから箱根を後にし、次は厚木に向かった。 目的はイトーヨーカドーとトイザらスだ。チビの服やら下着やらをドッサリ買わなきゃいけないし、チビがホテルでも楽しく遊べるようなおもちゃを買ってあげようと。一通り買い物を終え、車の中で私は今日泊まるホテルをスマホで検索する。その間チビは後ろの席で、買ってもらったばかりの仮面ライダーの武器を手に「シャキーン、シャキーン」とひとりで戦っていた。もうすでにすっかり日も暮れていたため、この日は厚木駅近くのビジネスホテルに泊まることにした。チェックインを済ませ、夕食はホテル近くの回転ずしへ。チビは「マグロー!」と連呼し、ここでもハイテンション。その食事中、私の携帯に何度か着信があった。履歴を見ると番号の下4ケタが「0110」、どこぞの警察署からだとわかった。 ホテルに戻りチビを部屋に入れ、私は廊下に出て折り返しの電話をかけた。 その番号は都内の自宅マンションを管轄する警察署だった。「主人が息子を誘拐して姿を消した」との通報を受け、電話をかけてきたらしい。「奥さんから息子さんの捜索願が出てましてねー。あなたね、例え親子であっても状況によっては誘拐ってことにもなるんですよ!」と刑事さんが威圧的に話してきた。 そこで私は、調停対策で鍛えたあの「話し方」を再び発揮する。「止むに止まれぬ状況でチビを連れて家を飛び出したんです」というところの「止むに止まれぬ状況」をおよそ1時間くらいかけて丁寧に説明した。私の口調はあくまでも穏やかだが、もちろん内心は必死である。大量のあぶら汗をかきながらも、自らの正当性を理論立てて主張した。そしたらその刑事さん、「上司に確認してまたかけ直す」と。 再び鳴った電話に出てみると、刑事さんの口調は先ほどとは打って変わりすっかりやさしくなっていた。そして「宿泊先の住所を教えてくれれば『事件性なし』として処理します」と。妻に知らせないことを条件に住所とホテル名を刑事さんに教え、私は電話を切った。 どうやら署内で民事不介入という結論に至ったのだろう。とにかくこんなところで逮捕、拘留なんてことにならずに本当によかった。そんなことになればチビは妻に引き取られ逆転サヨナラ負けで万事休す。再チャレンジの可能性など二度と来ない。 幸いこの日のチビは私の腕にしがみ付いたと思ったら、泣くこともなくすぐに寝付いてくれた。私はそーっと起き上がり、廊下の自動販売機でビールを買い一息つく。 最初のピンチを無事に乗り切った安堵感からか、この日は久しぶりにぐっすり眠ることができた。  私とチビの放浪生活はまだまだ続く。翌日向かったのは横浜八景島。チビはここの「海ファーム」という施設が大のお気に入りだったのだ。そこは海上の釣り堀で、釣った魚を調理して食べることができる「食育」をテーマにした施設である。 釣った魚を唐揚げにしてもらい、それを昼ごはんにした。  その後は隣接する遊園地で乗り物を満喫し、夜も八景島近くのホテルに宿泊。このホテル、窓から海が見えるし、モダンな造りで落ち着いてるしで私はとても気に入った。 チビもすっかりこのホテルが気に入ったようで、翌日もここに泊まりたいと言い出した。「じゃあまた八景島に行って遊ぶ?」と聞けば「ずーっとお部屋にいたい」と。なるほど、チビもそろそろ疲れが出てきたのかもなぁ…。翌日はチビのリクエスト通り、一日中ホテルの客室でのんびり過ごした。トランプしたり、かくれんぼしたり、窓からぼーと海を眺めたり。  あの時、海は人の心を穏やかにしてくれるものだとつくづく実感した。  次回、父子家庭に至った経緯 13「放浪の果てに」 へつづく。 

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