そろそろ特攻にも答えておくか

冷静と特攻のあいだ

美容部員のノルマ ↓はっきり言います!!『あります!!』 きれいな仕事で楽そう?
(答)
いえいえ美容部員とはサラリーマンであり営業職です!
人を綺麗にする仕事ですが
数字を出してナンボの営業職です。
先輩後輩のしがらみ?
(答)
大いにあります!
女同士の足の引っ張り合い
日常茶飯事です!
~~~~~~~~~~~

~美容部員のお仕事~

美容部員報告書に毎日記載し会社に報告するもの

一日の売上目標 ↓ 一か月の目標を日割にした目標

 新会員獲得目標 ↓ 何としても新規客を取る目標

 メイクアップ目標 ↓ 一日にメイクする人数の目標
コンクール商品の目標 ↓ お店ごとに目標数がある

 アプローチ目標 ↓ お客様に声かけをする人数
思いつくだけでも  ざーっとこれだけはある
複数でセクションのデパートでは自分だけが与えられた目標が達成しないと肩身が狭い

 目標を達成してない人は休憩も行きづらい ↓↓↓

(休憩してる場合じゃない)
お客さんが来なかったからなんて言い訳にならない。。。 
 

まあ。。。こんな風に 数字で評価されるからどの世界もたいへんです。 
楽な仕事なんてない

しか~し
私はけっこう楽しみながら仕事やってましたよ。 
女だらけの大奥ですから!それは覚悟して入りました!

 
女だけの大変な世界でもあり 制服を着たらある意味戦場でもあります。 
 私は後輩たちに
『制服を着たら特攻服と思え!』 と言っていました。 
  正社員でも契約社員でも百貨店採用の従業員でも、 お客様から見れば、同じ制服を来た美容部員にしか見られません。 
『私は、社員じゃないから~。』などという甘えも許されないのです。 

ノルマも大変・・・・とか
 社員と同じ仕事内容を要求される!とか愚痴も多いと思います。 
しかし!!
 
お客様にはそんなことは知ったこっちゃありません!
 自分を探しに来てもらえるようなそんな接客が出来たら立派な美容部員だと思います。

追記)
ワタシはどうして上に上がろうとしたのか
その理由は
いつまでもぺーぺーでいては自分の思うように動かすことができない!

だから
自分に権力をつけるには誰も物を言えないくらいの位置までのし上がるしかない!
と思ったから
私は美容部員業界にいるときに血を吐く思いでよじ登った・・・
という話を↓書きました↓
これが化粧品カウンターの裏表http://ameblo.jp/byo-junko/entry-10583095813.html

世の中弱肉強食それは美容部員も同じです。
世の中どの世界も仕事というものはそういうものです!
日本化粧品協会公式【化粧品検定本】 

現役東大生もびっくり 驚愕の特攻

ふと思い出した。
僕はもう何年も恋愛をしていない。
というより恋愛感情を忘れてしまったと言った方が正しいか。
今から10年前、18歳の時に盛大にフラれてから僕はある種のトラウマを抱くようになってしまった。
その影響で、女性と話す機会があっても心の奥底にある不信感が邪魔をし、恋愛感情を抱くまでに至らない、感情が高ぶる前に冷静になってしまうといったようなことが起きるようになった。

10年前のあの日に直接特攻して玉砕したわけでなく間接的にフラれたことが今も尚、僕の重い足枷となっている。
直接行って玉砕したのならまだ心がスッキリして気持ちを入れ替えることができたのだろうけど、間接的に本人に知れ渡ってしまい脈なしの信号を出され、結果的にフラれたことになってしまったことがトラウマになり、どうも脳裏から離れない。
心のつっかえが取れないというか、開き直る機会を失ってしまったというか、やりきれないというか。
それが10年間ずっと心の中に付きまとって離れない。
とにかく自分のタイミングで玉砕し、吹っ切れるチャンスを作ることができなかった。
もう当人は忘れているだろうし、結婚もしているかもしれない。
もうかれこれ9年くらい会ってないし、あの人のことは僕は何も知らない。
対照的に僕は10年もの間引きずっている。
なんとも情けない話だ。
打開する手段すら、今も僕はわかっていない。

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