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 st39(HPジム 6338280 ボール 2252527×2)  39終了時の編成です。 特攻機がどっちも軽減ついてるから強いですわ。後半ボールも固いみたいでst37でエピオンと一騎打ちで良い勝負をするボールw  途中でジムとかもらえます。  ジムですがLv.41で3機ってほんまにおうとんかいなw 素材は265出ました。 それよりエピオンが無事素材出て良かった。 早速上げてます。 あれからアイナ様もちょいちょい出ました。 箱36個開けてプラチナがなんと合計20だけでした。

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零戦が県営名古屋空港に飛来しました。この空港は本当に様々な飛行機がやってくるなぁ、色々な意味で話題が尽きないなぁ、と思いました。どこに駐機しているのか探していたら、たまたま人だかりを見つけました。そこには飛行を終えた零戦とその操縦者、マスコミやマニアがいました。

今回の零戦の飛来は「零戦里帰りプロジェクト」というものです。プロジェクトの趣旨と目的は以下の通りです。
===============================零戦はその開発の目的と歴史には二度とあってはならない悲しい歴史を背負っていますが、当時、日本の物作りに関する技術力を世界に知らしめた「日本の物作りの原点」とも言える機体です。日本は長年の景気低迷、少子高齢化、社会保障問題、地球温暖化、東日本大震災や多くの自然災害からの復興、原発問題、TPP加盟によるグリーバル化などその環境は大きく様変わりしています。日本は、ここで初心に帰り考え直す時期に来ていると考えています。本機を里帰りさせることで、二次大戦世代の方から平成生まれの新生代の方まで多くの方が、「初心に帰り」、「何かを思う」、「明日を考える」きっかけになれることが最大の目的です。===============================

詳しくは「零戦里帰りプロジェクト」で調べてみてください。趣旨を読んで思うことがあります。端的に言えば、このプロジェクトの目的は、「日本の物作りの原点」とも言える機体である零戦が飛ぶ姿を見せて、「初心に帰り」、「何かを思う」、「明日を考える」きっかけを作るということだと思います。しかし、本当に零戦が「日本の物作りの原点」なのでしょうか?零戦より前に作られた飛行機もあるし、自動車産業もあるから、何をもって「日本の物作りの原点」としているのか分かりません。冒頭でこそ、零戦を負の歴史を背負った機体としていますが、以降はそのことがスッポリ抜け落ちて、物作りの原点で、素晴らしいものだと讃えています。そもそも、この趣旨と目的の意味が分かりません。零戦が飛行しているのを見たからと言って、「初心に帰り」、「何かを思う」、「明日を考える」きっかけになりますか?
少し話は逸れますが、11月30日にオープンする「あいち航空ミュージアム」に零戦のレプリカが展示されています。他にも靖国神社にある遊就館など、零戦を展示しているところがありますが、戦争美化につながる展示のされ方をしていると聞きます。あいち航空ミュージアムでの展示については、大村知事が「飛ばせる零戦を展示したい」と言っていたという信じられないような情報を得て、「戦争美化につながる零戦展示は許さない」と日本共産党県議団と連携して、議会や委員会で取り上げるなどして、反対の声をあげてきました。結果として展示されることになりましたが、歴史を知ることなくその機体を見れば、感想は「カッコいい」となる人が多いのではないでしょうか。
零戦は負の歴史を背負っているのにも関わらず、「ものづくりの原点」、「活躍」などの賛美の言葉に飾られ、いつのまにか「カッコいい魅力ある機体」にすり替えられます。零戦の操縦者の方は「みんな喜んでくれているし、泣いて喜んでくれた人もいる」とマスコミに語っていました。私はそれをフェンス越しに正面から聞いていました。私は心の中で「零戦が飛ぶ姿を見て、戦争の記憶を呼び起こしたり、特攻で亡くなった方のことを思い出す人もいるだろ!勝手なこと言うな」と叫びました。
零戦が飛ぶ姿を見て、辛い気持ちになる人は必ずいます。そういう人たちの気持ちがなぜ分からないのだろうか。強い憤りを隠さずにはいられません。

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