観劇は存在しない
タクフェス特別公演 舞台「WHAT A WONDERFUL LIFE!」
東京グローブ座にて12/28(水)夜と12/29(木)夜の二回観劇してきました。
初めてのタクフェスでしたが、
総勢27名のキャストの方々の熱い演技と素敵な物語に魅了されました!
4つ(春夏秋冬)のオムニバスで一人の男性の波乱万丈な人生が描かれていて、
その中にコメディやシリアスがあって…たくさん笑って、泣かされました。。
秋の明日香さん(高橋ユウさん)と岩木さん(宅間孝行さん)の最後の言葉…
冬の雪さん(菊地美香さん)が岩木さんに掛けた最後の言葉、
黒須刑事(野久保直樹さん)の涙…
そしてシュウちゃん(大坪あきほさん)の純粋さにはもうやられました…
エピローグの看護婦さん(妃野由樹子さん)が岩木さんに掛けた言葉、
そして最後の歌はとても素敵でした。
プロローグのキャストの皆さんが全力で叫ぶセリフは
二回目の観劇でその意味がより深く感じられて鳥肌が立ちました。
自分が人生どん底になって、それまで懸命に生きてきたなら
最後は素晴らしい人生だったって思えるかなー、
私も誰かの人生の節目の大切な人になりたいな、って考えたり思ったりしました。
今回の舞台、感情揺さぶられるシーンたくさんありましたが、
私的に秋の物語が笑いあり、涙ありでとてもよかったです!
おドジやらかしちゃったヒロキくん(布川隼汰さん)、
三樹夫さん(明石鉄平さん)、千代さん(小澤真利奈さん)、
お茶目な麗子ちゃん(水原ゆきさん)達のドタバタはとっても面白かったし、
組長(冨永竜さん)はコワモテ組長だけど愛らしいとこもあったりして。
ママ(田中里衣さん)の明日香さんや組の皆への心遣い溢れる人柄もよかったなぁ。
明日香さんの岩木さんとのシリアスシーンは…感動しました…
そして終演後にライブタイムというのがあって、
テーマ曲に合わせてキャストの皆さんがお客さんと一緒にダンスする時間があり。
まぁこれが盛り上がってました!
あと開演前のふれあいタイムではキャストの方にサインとお写真とっていただけて。
マンナさんにご挨拶できて嬉しかった!
水原さんもとっても可愛らしい方で。冨永さんも実はとても優しそうな方でした!
最後に…キャストの皆さん、素敵なお芝居を届けていただいて本当に本当にありがとうございました!
観劇にはお得がいっぱい!
おはようございます