色紙を理解するための6冊

キィー付けないで気をつけてね! 色紙協会

昨日の夜、両親がいる関西から自宅に戻ってきました。  帰省ラッシュ、すごかったです〜!  と、その話はとりあえず置いといて……。  年末年始にメッセージを送って下さった方、ありがとうございます。  まだ、全部読めておりませんが、心のこもった優しい文面ばかりで、感激しています。  とても嬉しいです。  ありがとうございます。  1通1通大事に、じっくり読ませてもらっているので、もしもお誘い下さっている方がおられましたら、ブログ訪問は少しだけお待ちいただけるとありがたいです。  中には年末だけでなく年始にもメッセージを下さるという、非常に丁寧な方もいらっしゃいました。  そこまでしていただけるのは大変ありがたいことだと、しみじみ思います。 重ねて御礼申し上げます。 *~*~*~*~*~*~*~*~ いただいたメッセージの中には「識子さん、やらかしてしまいました!」という書き出しのものが少なからずあって、えっ? 一体、何をどうしたんっ!? と読むと……。  大丈夫、やらかしていませんでした。  神棚をお掃除していて、おふだをうっかり落としました、というのが一番多かったのですが、自宅の神棚に関しては、少々の失敗は気にしなくても大丈夫です。  というのは、神棚はその家の人だけを守ってくれる神様だからです。  特別に家の人のことを大事に思っていますから、小さな失敗やちょっとした失礼は許してもらえます。  「え〜、でも……」と不安に思われている方のために、具体例として、今日は叔母の家のお話をします。  一昨年だったかな? いや、もしかしたら、その前の年だったかもしれません。  叔母の家に遊びに行きました。  ふと、神棚を見ると、お社(1社用です)の正面に色紙が立てかけてありました。  色紙を立てておくために、お社を利用した形です。  つまり、お社は色紙のささえになっていて、色紙の陰になっているのです。  「なんでここに色紙を立ててるん?」と聞くと、  「だって、うちの神棚、もう空っぽだから」と叔母が答えます。  「神様、いてはるけど?」  「えええーっ! 本当ー!?」  というわけで、あわてて色紙をよけていました。  どうしていないと思ったのかを聞くと、「ずいぶん長い間、お世話をサボっていたから」と言っていました。  「ここにいても、もう世話をしてもらえない、と神様はサッサとお帰りになったんじゃないか、と思った」とのことでした。  うわぁ、神様、お気の毒、と思いました。  神棚の神様は叔母一家が大好きなので、そんな仕打ちをされても、律儀に家族を守っていたのです。  色紙を取ると、「ふぅ〜、やっと気づいてくれたか〜。やれやれ」という感じで、さっぱりされていました。  お社にじかに立てかけられていたので、視界は暗くなり、息苦しい雰囲気で、ンモーな状態だったのです。  しかし、そのような状態にされても、神様はこれっぽっちも怒っていませんでした。  機嫌が悪いということもなかったです。  あ〜、やっとわかってくれたか〜、ふぅ、と安堵した様子でした。  叔母はすぐに榊を買ってきて、神棚にお供えしていました。  神様はそれを嬉しく思われたのか、神棚は本来の輝きを取り戻して、パワーあるものになっていました。  このように、神棚の神様はその家の人が可愛くて仕方がないので、悪気ない失敗や勘違いは許してくれます。  おふだを床に落としても、落ちる寸前に神様は抜けますし、山岳系神様ではありませんから、家の中に落としたおふだだったら、また宿ってくれます。 (多少、ンモーとは思うでしょうが)  叔母の家に話を戻しまして……。  色紙を神棚に置くほど大事にしているなんて、すごい人にもらったんだろうな、と思った私は、「大事にしてる色紙なんやね〜」と聞いてみました。  「いや、そうじゃなくて、置くとこがなかったから」と従妹が明るく答えます。  え……。  そうか〜、置く場所がなくて神棚に……。(^_^;)  「あ、でも、大ファンなんだよね?」  「ううん、そういうわけじゃないんだけど、せっかくもらったから〜」  「誰の色紙?」  「山崎邦正」  月亭方正さんは大好きなタレントですが、ここで大爆笑してしまいました。  神棚より優遇していた色紙ですから、政治家かな? 科学者とか、何かすごい人の色紙なのだろうな、と思っていたのです。  従妹も叔母も一緒に大笑いしていましたが、神様はまったく怒っていなくて、気を悪くされることもなく、ニコニコしていました。  家の神様というのは、このように、その家の家族には特別に優しくて、特別な愛情を持っているのです。 悪気ない失敗は気にされなくても大丈夫です。 神様を大事に思う気持ちがあれば、何も心配はいりません。     クリックをするとユーチューブで曲が再生されます。天から聞こえるメロディを曲にしています。   
    

資本主義は何故色紙を引き起こすか

11月5日(月)〜11日(日)
平成ーズ 星が丘フリンジ公演舞台「ぼくはタヌキじゃない」

〈公演日時〉2018年11月(全10公演)5日(月)〜7日(水) 19:009日(金)10日(土) 15:00/19:0011日(日) 11:00/15:00/19:00
〈場所〉星ヶ丘ボウル内特設会場http://www.hoshigaoka.co.jp/bowl/access/index.html
(東山線星ヶ丘駅6番出口より徒歩5分)
〈チケット〉すべて当日精算です!平日/前売2700円 当日3000円土日/前売3000円 当日3300円学生/一律2500円(大学・専門以下)←学生証提示
〈ご予約〉https://www.quartet-online.net/ticket/heiseizu?m=0figdgi

上記サイトからご予約頂きますと、この舞台限定のサイン色紙プレゼントさせて頂きます。🙂🌸
終演後にお見送りをさせて頂きますので、その時に綾瀬までお越し下さい!🐰🌸「チケット購入しました!」など一言頂けるととても嬉しいです。😣😣上記サイトからご予約、当日劇場へお越し下さった方のみが対象となります。

公演は11月ですが、本日23日(木)21:00〜チケットのご予約が開始します!😌🌹
この舞台は、ボウリング場の倉庫が劇場となっております。外の雑音も多少聞こえます。照明も基本的にはないです。(もしかしたらあるかもしれない)パイプイスです。(もしくはベンチ)
と、他の劇場には絶対にありえない状況があって個人的にはすきです。☺️💓
舞台美術や照明で魅せれない分それぞれの技量がかなり問われる場所だと思ってます。
オイスターズの平塚さんが書いて下さった作品を私達役者次第で「つまらない」「たいくつ」そう感じさせてしまう作品になってしまうかもしれません。(絶対にそんなことしないけど。)
そういう難しい場所ではあるけど、いつもとは少し違う環境でやるお芝居は新鮮ですごくわくわくします。☺️🌹
平成生まれの私達が平成最後に歴史刻んでやるんだ!!🔥
席数がかなり少なめなので、まだ少し先ではありますがおはやめのご予約をオススメします!!😣🌷
当日来られない場合には必ずキャンセルをして下さい!!
本日21:00予約開始です!!!

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