街の遊撃手観劇
行ってきましたよー
やっぱりみりお様(明日海りおさん)を観に行けることこそ至福
ずーっとずーっと楽しみにしていたんです??なんてったって3列目が取れたのです
観劇の感想を簡単に書きますね
第1部 邪馬台国の風
金色の砂漠と同じように、まずは男役たちの歌やダンスで開演を盛り上げてます
やはりみりおの歌とダンス??それから今回敵役であるキキちゃん(芹香斗亜さん)の格好良さが際立ちますね
そこから物語は始まります。前情報として聞いてはいたのですが、確かに場面転換が多く、少し気になります
そしてやはりこの物語の魅力は新トップ娘役になったゆきちゃん(仙名彩世さん)の存在ですよね
この卑弥呼っぷりはゆきちゃんへの充て書きなんじゃないかなーと思うほどぴったりです
物語中盤からのみりおとゆきちゃんの恋に動く心模様は良いですな
みりおの「いのーちのー」と歌う透き通った芯のある歌声は最高っ
カレーちゃん(柚香光さん)とマイティ(水美舞斗さん)の95期コンビもぐいぐい存在感を出しています
お話の内容まとめますと、お祭りの恋模様だったりに時間を割きすぎて、狗奴国との争い解決はさくーっとだったり、なんとなく時間配分が気になるところではありますが、、
みりおの歌声、ゆきちゃんの卑弥呼っぷり、キキちゃんの格好良い悪役でお腹はいっぱいになります
こちらは安定の藤井大介先生演出
藤井先生は最近で言えばTAKARAZUKA花詩集100??や凰稀かなめさん、柚希礼音さん、龍真咲さんの退団時のショーを担当されていますね
そして男役の女装演出で知られているような
今回のSante!!もキキちゃん、カレーちゃん、マイティ、ちなつさん(鳳月杏さん)、あきらさん(瀬戸かずやさん)の女装からスタートします
そもそも男役さんたちはお美しいので、全然問題ないというか違う一面が見られるのもワクワクです
この花組男衆5人を見られるのもこれで最後であります
宙組へ異動するキキちゃんとのセッションも楽しんでおかなくては!!
ショーはその後、舞台降りがあり買っておいた専用グラスでタカラジェンヌたちと乾杯(Sante)できます
ちょっとオドオドしていたのですが、ジェンヌさん達がかなり積極的にグラスを合わせてくださるので、内心テンション爆上がりします
私は斜めっている席の通路から3番目だったので乾杯できましたが、恐らく通路から2?3番目ぐらいまでが乾杯できるギリかなと思います
あまり手を伸ばすと周りの方の迷惑にもなるのでほどほどに
あとグラスを持っていなければ手にタッチしてくださいます
他にもジゴロの場面で男役さんたちのカッコイイーースーツが観れたり、
ゆきちゃんの盤石の歌やダンスも、新トップ娘役とは思えないほどの貫禄
カレーちゃんも混ざったラインダンス
クラシカルな燕尾服での群舞と
見所しかありません
カッコイイ男役!がっつり踊れる男役!やはりみりお率いる花組でしかできないショーがありましたー
前回の花組大劇場でのショーは雪華抄、和物でしたので、今回のショーで花組の魅力を全部全部思う存分いただけます楽しめます
グラスを買って楽しんでくださーい
観劇 ナゾトキ×映画級
皆さん、こんばんは
今日も数時間で終わってしまいます
昨日まで五日間、仕事とお出かけで今日は等々一日寝てしまいました
さあ、明日からは溜まっていることをしなくては
二時間前に『おんな城主 直虎「嫌われ政次の一生』」を観ておりました
ショックです 政次ロスです
今まで政次演じる高橋一生のこと、全く知りませんでした。
先日、メレンゲの気持ちに市川猿之助さんの親友としてお出になり、少しお人柄が分かりました
今ネットでも今日の終わり方について、ショックという話題です
一昨日「杉信の会」が行われ、この会に右近さんがお出になったので、
セルリアルタワー能楽堂まで出かけてきました
一管
一、揉之段 二、乱 力強い笛でした。
能
三、石橋
∞∞∞∞∞∞∞∞ 休 憩 ∞∞∞∞∞∞∞∞
お能は二度目でしたが、観るのに力が入り疲れました。
観客席は結構明るいし、全く音を立てることは出来ないですし、
手の動きも出来ない状態で舞台を見つめました。
休憩と言われた時にはどっと疲れが出ました(笑)
一旦外に出たのですが、座るところはないので立っておりました。
ご一緒した方は、前の日に歌舞伎夜話で一緒だったRさんと
その日歌舞伎座を観劇したMさんです。
この三人で前の日に観劇後に遅くまでお茶をしました。この日もご一緒です
四、お話し
杉信太朗 尾上右近 観世淳夫
右近さんは洋服でした。右近さんは話の途中で支度があるので退席。
五、船弁慶
観世 鎮之丞・尾上 菊之丞 監修
静御前 観世 淳夫
平知盛の霊 尾上 右近
右近さんは白の着物にグレーの袴です。
先に静御前を舞われたのですが、後の踊りとお能では足の運びやテンポが全く違いました。
この日はとても緊張はしましたが、優雅な気分で良い経験をさせて頂きました。
このような経験をさせて頂く機会を与えて頂いた、右近さんに感謝です