世界が認めた王様の凄さ
繁忙期お疲れ様ランチビュッフェにて
唐揚げ定食 玉子あん
↑と、チキンを食べておりました。
が、
それでも、どうしてもチキンが食べたかったので
↑こちらに
行ってきました!
フォンデュ定食のボルケーノを頼みました。
チキン!
メインメニューの写真は
王様 いろんな笑顔を結びたい
??? ?? ??
2016・8~10 KBS 全18話
平均視聴率18.2% 最高視聴率 17話の23.3%
★★★★★⇒
これまでのあらすじはこちら→
とっても、素敵なドラマでしたね━(゚∀゚)━!
若干不満なところもありますけど←ここはのちほどwww
韓ドラありがちの投げっぱなしの伏線も
このドラマでは、最終回できちんと回収してくれ
この風呂敷包みだけは謎のままだけど( ̄ー ̄?)
久々に、すっきりした気持ちで視聴完走できました
ただ・・・私は、少数派なんでしょうけど・・・
キラキラ輝くク・ボゴムくんに堕ちなかったので
たぶん、応答せよ1988を引きずったままなんだと思う←しつこい
萌えキュンが少なかったことが残念でしたわ
なので、ボゴムくんへのあふれた、みなさんのブログを
とってーーも、うらやましく読んでおりました
でも、イヨン世子を演じた彼は、素晴らしかったです!!
貴賓あふれる美しさに、凛とした態度
李氏朝鮮の若き君主を完璧に演じてたと思います
世子様役というと、この人ーキムスヒョン@太陽を抱く月
その他にも、私の見た数少ないドラマの中には、こんな方たちが
ソン・ジュンギ@根の深い木
イ・ジヌク@三銃士イ・ジフン@秘密の門
どなたも世子役がお似合いでしたけど
かわいい世子だったら、ボゴムくんが1番でしたね!!
そして、男装内官ホン・ラオンを演じたキム・ユジョンちゃん
とにかく、かわいい(*゚ー゚*)
なのに、17歳と思えない美しさもあって
こんなに、うまく成長した子役ちゃんって
日本では見当たらないわーと、感心して見てました
なぜ、自分は男として生きなければならないのだろう・・・
そう、自問自答しながらも、けなげに生きてきたラオンが
ヨン世子さまと出会い、女として生きたいと思う
そんなラオンの微妙な心の揺れを、とってもうまく演じてたユジョンちゃん
ドラマ前半は、間違いなく彼女が物語を引っ張ってました
ふたりのキラキラしたシーンに、ワクワクし
ラオンが内官として、世子さまにつくようになってからは
世子さまのラオン溺愛に、ハラハラし
ちょっとイチャイチャしすぎなんじゃーーと突っ込みながらもwww
ドラマでは、10代設定のふたりの恋物語を
親目線で楽しく見ておりました
ただ、ラオンがホンギョンレの娘とわかってからは
ラオンのキラキラがなくなり・・・
でも、逆賊の娘っていうのに、変わらずに、明るく元気なラオンでいる方が
おかしいから、これは演出上、仕方ないことですけど
終盤にきて、みんなに迷惑かけるヒロインになっちゃったラオン
最終回でも、なんでまた、宮中に来るのよ!!と
だから、ユンソンが~~!!と、突っ込んじゃいましたけど
キムユジョンちゃんが、かわいいからもーーーいいや
そんなヨン&ラオンを、陰となり日向となり支えたおふたり
間者として世子さまのそばにいながら
それでも、友達でありたいとずっと願ってたビョンヨン
17話のこのシーンは泣けたわー(〒_〒)ウウウ
多くを語らず、憂いに満ちた表情が素敵だったグァク・ドンヨンくん
そして、美しかったユンソン
チニョンくん、柄の韓服がよく似合ってたねー
彼は、爺さんがキムホンだった、ということ以外は
詳しく描かれてなくって
何を食べて、どこで寝てたとか←必要ないかwww
生活臭がまったくないキャラで
妓生房にいても、絵だけ描いてて、妓生に手を出さないから
あっちかしら??と思ったり~~(〃∇〃)
ほんとミステリアスなお方でした
でも、ラオンに出会い恋に堕ちちゃってからは
ひたすら、彼女を守る2番手男の位置をしっかりキープしてくれ
その切なさに、胸が何度痛んだことか・・・(´_`。)
:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
ここからは、最終話のざっくり感想です
誰かは死にそうな予感はしてたけど・・・
まさか、ユンソンが(゚◇゚;)!!!
斬られても、毒盛られても、死ななかった世子さま
&めった斬りされても生きてたビョンヨン
なのに・・・
爺さんが占い師の話を聞いていた時
世子とユンソンは衣装を交換していたんですね
短命の相は、ユンソンの方に出ていたんだ!!
でも、爺さんが捕まった後、直系のユンソンが
おとがめなしで暮らせるわけないし
ならば・・・あなたを描く瞬間は幸せだった、と言い
愛するラオンの腕の中で息を引き取った最後は
ユンソンにとっては、ハッピーエンドだったのかな、と
ただね~1年後誰かひとりでも、ユンソンのことを思い出してやって!!
って、そこはちょっと悲しかった私でした・・・
最後までいい子だったハヨンは
チョナの計らいでセジャビンだったことはなかったことに
この笑顔、とっても綺麗でしたーチャ・スビンちゃん
1年後
赤い服を着て、チョナーとなったイヨン
王座には座らず、階段に腰掛け、これからはここに座る、と宣言
そして、民と余の地位の差、そなた達との距離
すべて、近くなりたいと思う余の気持ちをわかってほしい、と言うチョナー
ヤンギョン先生とチョン若様は、めでたく入閣
でも、チョン若様は、出世の道が絶たれることを承知の上で
ー太陽を抱く月のシワンくんもそーだったよね
ミョンウンにプロポーズーお幸せに~
そして、この1年、ホンギョンレが何をしていたかは描かれず
ま、史実ではとっくに亡くなってる人なんで描きようがないけど~
ラスト、ビョンヨンと仲良く並んで、チョナを見守る姿を見せてくれました
雲を描き、月を輝かせる
自ら光を発する太陽ではなく
民(雲)の中にいる時にこそ、光を放つ月のような君主
チョナはそんな方です
だから、チョナを輝かせる雲になる、と笑顔で語るビョンヨン
それではーーー
世子さまとラオンのハッピーエンディングにいきます
無罪放免となったラオンは、街で、本屋さん?物書きなのか?
女の子として暮らしていました
そこに、ちょいちょい顔を出しては、からかってるチョナー
ラオンが書いた小説 雲が描いた月明り は、こんな内容でした
遠い国に、花のように美しい王子さまがいました
王子さまは、世間知らずで、少し偏屈な性格でしたが
いろいろなことを経験して、ふたりといない聖君に生まれ変わるのでした
お前は何者だ、と聞かれ
王様が作られた国の最初の民?最初の恋人?
と、答えるラオンに、チョナは言います
お前は、私の世界を満たすラオンだ
ヨンに子供がいて、21歳で亡くなったーという史実に
ギリギリのところで触れないようにしながら
ふたりは、1年後も仲良く愛を育んでいるという
視聴者が望む最高のラストに持っていった
雲が描いた月明り
素敵なドラマに出会えて幸せでした
???~
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