ハロウィーンの占い続き

ハロウィーンの占い続き

りんごを食べながら、結婚相手を占うという、この方法は鏡を見るけれど、後ろを振り返らないというところがポイントです。

面影が見えるという程度ですから、「見えた気がする」というだけでもオッケーなのでしょう。

女子たちの間では、盛り上がりそうな占いですよね。

りんごを使った遊びは他にもあり、水に浮かべてあるりんごを、口だけで食べるというものです。

どうして、ハロウィーンにはりんごを使った遊びが多いのでしょうか。

それは、この時期にとれるくだものが、昔はりんごぐらいしかなかったということもあります。

ハロウィーンに、結婚の相手を占いという方法は他にもあります。

若い娘だけが占えるそうですが、ハロウィーンの夜、ベッドに入る方法を守れば、結婚相手を夢に見ることができるということです。

靴を脱いでT字形に置いておき、歌を口ずさみながら、かつ、後ろ向きのまま、言葉を発せずに、ベッドへ入ると、夢で将来の夫に会えるということです。

そして、イギリスですと、反対に男性が、花嫁を知ることができる占いがあります。

ハロウィーンの夜に、若い男性が畑に出て、小道に灰や、種を巻きながら歩きます。

その後に、誰か付いてくる若い娘がいたら、その女性と結婚するという内容です。

どうでしょうか、みなさんも試してみたくなりませんか?

都会では畑もないでしょうから、このタネをまくという占いは出来ないとしても、仮装パーティーのなかでアレンジしてゲームにしてしまうとか。

ハロウィーンの仮装パーティーを盛り上げるために、このような占いを取り入れても楽しいと思います。


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