観劇で女の子らしく

観劇のレベルが低すぎる件について

さて、10日間の長いようなあっと言う間のような夏休みも今日でラスト。

最後はここ

新開地劇場です。
19日も観劇してるんですけど、レポ書く順番前後します。
では20日分いきまーす\(^-^)/
ミニショー

トップ   銭形平次

純ちゃん、銭形平次なのに銭じゃなくて千円札飛ばす(笑)

それを拾う黒子の千弥さん




恋川風馬  思案橋ブルース

女形メイク ♪(?????)♪お芝居が女形のため!

風馬くんは女形メイクでの立ちも結構好き




恋川千弥 恋川晴城 鈴川純加   夢酔い人







恋川純  転がる石

    ↑↑
この顔と目線の角度がすごい好き!




鈴川かれん  風恋歌







ラスト 人情酒場

純ちゃんスマイル



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芝居   変化街道

初めて見るお芝居

純ちゃんは見ての通りの三枚目、風馬くんが女形芝居…正確には女装


今日の口上では、年齢の話題になり。
2、3年前の新開地に乗った時、心哉くんがみんなの飲むお酒を近くのコンビニに買いに行ったら…年齢確認の身分証提示を求められたと
心哉くんは普段からコンビニ行くだけでもブーツ履いて髪の毛セットして行くって(笑)
そのあと純ちゃんも一緒に行くと、店員さんから全く何も言われず買えたって大笑い今度は座長として共演できるのを楽しみに
昨日も今日も、心哉くんネタが口上で出てきたので嬉しかったです


本日もめでたく大入り
20日で30回突破
続きます。

観劇の販売店舗情報、ただ今、大特集中です

2017.8.6は「ベター・ハーフ」に行ってきましたo(^-^)o

お目当は風間俊介くん(////)

役者さんとしても好きですが、踊ると一気にジャニーズ感が出てキラキラしてました☆☆☆

あと、作・演出が鴻上尚史なのも、ちょっと気になっていました。

休憩なしの120分ほど、全く集中が途切れることなく観劇できました(*^_^*)


チラシに「ベター・ハーフとは、自分が必要とする、もう一人のこと。」とあります。

なんでも、プラトンの「饗宴」の中に出てくる概念だそうで、天上でひとつだった魂は、生まれ落ちる時に半分に分かれて男女になってしまうそう。

離れ離れになってしまった片割れに出会えると、心身ともにぴったり合うのだそうです。

「饗宴」は大昔に読んだけど、そんな話、あったかな(⌒⌒; )


それはともかく、自分に相応しいパートナーを求めて右往左往する男女の物語。

2+2だから、当然、最後は2組のカップルが成立するものだと思っていましたが、結局、カップルは成立せず。

ハルカとミギワの間を、求められるままに行ったり来たりする諏訪。

ハルカでもミギワでもいいのに、どちらからも振り向いてもらえない興津。

アイドルデビューしたいからお金が必要なハルカは、稼ぎがよくてシフトの融通がきくデリヘルでアルバイト。

ラウンジで弾き語りのアルバイトをしているミギワは、まだ身体は変えていないトランスジェンダー。

4人がジタバタしている様はユーモラスかつ一生懸命で、元気をもらえたかも(*^_^*)


ただですね

トランスジェンダーの説明をする時にニューハーフやオカマという言葉を使っていて、私はそれがイヤでした。

ミギワ役の中村中さん自身がミギワと同じトランスジェンダーだそうですが、彼女はこのセリフに抵抗なかったのだろうか(。-_-。)

でも、ミギワが手術をした後、諏訪から「女になったんだね」と言われて「女に戻ったのよ」と答えていたのは、とても明快でしっくりきました(*^_^*)


石田衣良「」には、逆の立場のトランスジェンダーが出ていましたが、最近、よく目にするようになっている気がするのは、やっと話題にできるようになってきたということかもしれません。

そうそう、映画「」もトランスジェンダーがテーマで、いい作品でしたよ(^-^)


画像は公式サイトから拝借しました

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