特攻あふれる笑顔
イタリア留学フェアに行くために、この度「九段下」へ行くことになりました。 「九段下」には靖国神社があるので、少し早めに行ってお参りしてきました。
こんな近くに住んでいるのに、東京嫌いからずっと足を運びませんでした。 ゆっくりと歩けば歩くほど、ここには参拝に行かなければならないと感じさせられるものがありました。
境内はそこまで広くありません。 ただ一語一句、重みがあります。
大和特攻で生命を落とした英霊も、ここに眠っているでしょうか。 これを読んで思うのは、なぜ一国の総理大臣が終戦記念日に参拝されることを他国に非難されなければならないのか？ その意味が全く理解できません。 むしろ、終戦記念日に参拝しない国会議員の方に問題ありです。 第2次世界大戦は、あくまで自尊自衛の戦争ですよ。 開戦に引きずり込まれたのは、政府内にスパイがたくさんいたのもありますが。 少なくとも、英霊達は日本を守る大義があって生命を落としたことに変わりありません。
この靖国神社は明治天皇が建立させました。 大村益次郎の銅像。 この方の貢献は大きい。 新政府軍が今の世の中を作ったわけですから、彼の功績は讃えないとなりませんね。
更に歩いて行くと、本殿があります。 人の数は思ったより少なかったですが、それでも皆、英霊達に感謝の意を込めてお参りきたと思われます。 日本の本当の歴史を知ったら、ここには来なければと誰もが感じるでしょう。
本殿から東側には、遊就館があり、その並びにパル判事の言葉が飾られています。 真新しい石碑なのは、平成に建てられたからであります。 復習という名の東京裁判。 まともな意見を述べたパル判事。 東京裁判によって、多くの閣僚が処刑された中、この言葉がどれだけ日本国民の心を救ってくれたか。 なぜに平成の世まで建立されなかったのか、義務教育の中で何故教えられないのかが分かりません。
ビルマ戦線の遺品。 遊就館にも立ち寄りたかったのですが、そこまで時間はなく、入口にある零戦の撮影まで(＞＜)
錦の御旗も飾られているという博物館は、興味がそそられるので、近いうちに出直したいと思います。 こちらは特攻勇士の像。
戦争は本当に悲しみしか生まない。 戦争の起こらない社会が生まれることを心より臨みます。 この後、イタリア文化会館に行ったのですが、あまりにも長くなってしまったので(⌒-⌒; ) 一度話を閉じます。
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今 出演中の舞台 流れる雲よ
私は 特攻隊の息子の母役です。
この役は 本当の 息子 隼汰が 長年 主役坂本光太郎を演じ 何十回も 観るうちに
どうしても 演じたい 役でした。
今回 隼汰は 出演していませんが
やっと 念願叶って 母役 演じさせて頂いています。
色々な 想いが 溢れて …
溢れすぎてます?
そんな 中
今日 隼汰は 25歳の 誕生日を 迎えました。
LINEで ちょこっと やり取りしただけですが
不思議ですね?
それだけで 明日からの 活力に 母は なります。
私を 母にしてくれた 第1号の隼汰。
生まれて来てくれて ありがとう?
お誕生日 心から おめでとう??
因みに 27歳で 1人目を産みたい?? という私の願いを お腹の中で 感じとったか どうかはわかりませんが 笑
25日に 隼汰が生まれ 翌日 26日私は 28歳になりました 願い。。。ギリギリセーフにしてくれた 母想いの 息子くんであります 笑
あなたが 大切に 大切に演じ 繋げてくれた流れる雲よ
母ちゃん 明日も頑張ります??
