ユメミル、デジ6(ロク) 観劇

観劇のお取り寄せ情報、売り切れたらもう終わり、再入荷はほぼありませんのでご注意を

前にも書いた通り、家内の家族の策略にまんまとはまり、宝塚歌劇にはまっていたのはもうかれこれ25年ほど前でしょうかね。

最近では娘がはまっていて親戚を誘って大劇場に行ってたりする。
そんな感じで長く続いている宝塚観劇。
演目も、海外のミュージカル作品を繰り返し上演され、様々な世代の舞台生さん達の違いを楽しめる。
中でも、「エリザベート 愛と死の輪舞」は人気の作品。雪組の1996年が最初なのね。この時は確かにイチロくん(一路真輝さん)がトートやったんじゃなかったっけか。宝塚にしては暗いお話なので最初の頃の評判は今ひとつ。確かこの時は大劇場で観たんじゃないかな。
この作品、オリジナルはウィーンのミュージカル。
オリジナルではこの題目の通りエリザベートが主役だけども、宝塚では男役が主役であらねばならない原則。なのでトートが主役。
トートって黄泉の帝王、つまり死神なんだけど、人間の可愛らしい少女に惚れてしまうと言う役どころ。
ロリコンかっ!とツッコミ入れるファンも多い(笑)。黄泉の帝王の割に人間臭いと言うかピュアと言うかまあ、拘るお方なのですね。でもめっちゃクールな風貌。当然このかっこよさはヅカファンの心を掴みますな。
さてこのトートさん。多くのトップさんが演じられています。
ヅカファンと言うかトートファン間では、誰のトートが良い、誰がカッコいい、トートらしいと話に花が咲くのです。
そこにDVDがあれば当然比べ見をしてさらに話が盛り上がるのです。
自分はそれを聞いてるだけですけどね。
みんなの感想はとても面白い。
ブルーレイだけども最近のトートで観たのは、あさこ(瀬奈じゅんさん)、みりお(明日海りおさん)ですね。去年の宙組の朝夏まなとさんのトートは観てません。

観劇大集合。マニア情報を集めました。

昨日はビリーエリオットをあかりちゃんと(久路あかり)観劇
ちえ(柚希礼音)もあんなにバリバリな男役だったのにレオタードやチュチュ着て頑張ってました
外国にいそうな魅力的な女性を演じてました
やっぱり彼女は実力と華がある
ストーリーはもうただただ色んな想いが被って、また主役の男の子が頑張ってて、終始泣きっぱなし
終演後は化粧もとれて目は腫れて
今回の公演、写真タイムもあり
客席でも
そしてなんと同じ回をわたる(湖月わたる)とこむちゃん(朝海ひかる)も観劇してて 
こむちゃんとは撮れなかったが、楽屋でわたるとテネシーワルツで共演したまこちゃん(佐々木誠くん)と
でもって、まさかのちえとキャラがこんなに違うのにダブルキャストと初めて聞いてビックリした、私の人としても舞台人としても尊敬する島田歌穂さんにもお会い出来ました
残念ながら舞台は観れませんでしたが
(この日、夜公演出演でした)
なんかまた、30周年に向けて沢山のパワーとエネルギーと刺激をもらえました
ちえの自撮り
私もピノキオのジムニーに似てるって言われたけど、ちえもジムニー系なんだよねー(笑)
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