乗り換えがゆとりになる。
電車を二度乗り換えて?、
どんどん田舎な風景に変わっていきます
駅前には立派な井伊直政公像がありました。
カルガモやコクハクチョウや川鵜が居て
鳥好き夫くん大喜び
アオサギもすぐ近くにおりました☆
私は琵琶鱒丼御膳(〃∇〃)大変美味しかったですっ??
乗り換え いつも、すぐそば。
~事業継続のコツってあるの?~サーフィンの視点で考える~
前回、「サーフィンの視点で考える事業継続のコツってあるの?」
って記事を書いたのですが、今回それの続編です
事業継続って書くと規模が大きすぎて、お小遣い稼ぎレベルとは無関係と思いますよね。
でも、収益を得ることを続けられるかという観点で考えると、規模の大小にかかわらず売り上げ推移の波の捉え方は共通した見方もあるかと個人的には思います
なので話しの内容としては「事業継続のコツってあるの?」ということについて、視点の切り口をサーフィンの波乗りのコツをヒントに少し考えていきたいと思います。
あなたは今年の夏、海にいきましたか?
もしかしたら、海沿いの道に遠くの海を眺める人を見かけるかもしれません。中には波の状態を観察している方もいることでしょう。
さて、波の状態を観察しているといえば、どんな方でしょうか
漁師さん?
・・・
んー中にはいるかしれませんが、この記事の趣旨からして上手に波乗りされる方と思ってください
もし、あなたがサーフボードに立って波に乗れる技術があると仮定した場合、海外の海で波乗りを計画した際、海に入ってサーフィンする前にどういった行動をとりますか?
とりあえず、正解はないとして自由に考えてみてください。もしあれば箇条書きで書いてみてください。
何か書けましたか?
はい、ありがとうございます。
海にいきなり入らないで、準備体操する・・・なんて考えた方います?
それってどうなの?
サーフィンと関係ないじゃん?と思う方もいるかもしれませんね
私は、ありだと思います。
結構激しいスポーツなので、筋痛めたり学校のプールに入るのと同じで、準備体操も重要だと思います。
もし、筋を痛めたら当分サーフィンできなくなるかもしれませんよね。
また、いきなり冷たい水に入って心臓麻痺起こすかもしれません。
そうなったら人生を継続できなくなる可能性もあります。
サーフィン人生の継続において危機的状況は事前に避けたいので、対策立てて実行した方がいいですよね。
そう考えると、たかが準備体操されど準備体操です
なので、個人的には、海に入る前の準備体操はありだと思います。
サーフィンを長く安全に続けるためには、危機的状況の回避も大切です。
知らない場所の調査とか、安全にサーフィンするための準備なども事前にしておいた方がいいのではないかと思います
例えば、この他にも海外のサーフポイントでサメが出やすいか・そうでないか調べるということも重要ですよね。
日焼け対策は?
日焼け止め塗らないで、やけどして入院した人もいるので意外と注意が必要ですよ。
岩場があるところなのかないところなのか?
大根すり下ろし器の上でサーフィンやるようなものです。場所選びも大切です。
・・・・など
では、ビジネスの場合はどうでしょうか?
ビジネスの場合、事業継続とネット検索すると、危機的状況の回避など検索に引っかかります。
災害などの緊急事態が起きたときにも事業が継続できるよう方策をたて計画していくマネジメントもあるようですね。
例えば、地震が起きやすい地域に海外へ輸出する生産工場があったとします。(一つの部品がそこの工場だけでしか作られていないとする)
あなたなら、このような状況をどう考えますか?
もし、海外に輸出する製品工場が地震で稼動がストップした場合どうなるか?
そこの工場でしか作れない部品で、かつ在庫がなければ、基本的に輸出が止まりますよね? 売り上げに響きます。大打撃です
実際、3.11の震災が起きた後、生産工場の場所の見直しがあり新聞で工場移転・生産拠点分散が報道されていたメーカーがあったと思います。
利益を求める規模の大小かかわらず、事業の継続性は大切なので、継続するにはどうするかという物事の捉え方は認識しておく必要はありますよね
ビジネスでも事前に、 どのような危機的状況があるのか認識しておく必要があります。
事業を継続してく上でのリスクを一般的に考えると、災害によるリスクの他にもいろいろあると思います。
お小遣い稼ぎや個人事業主レベルといえども、避けるべきリスクはあります。例えば、転売で本物だと思ったのにニセモノを大量に仕入れてしまい売れなくて大損した・・・など。こういったリスクは避けたいですよね。
やることによってそれぞれリスクは考えられます。
基本、規模が小さければ、危機的状況のリスクも少なくなりますが、こういったリスク管理の意識は大切だと思います
で、事業継続について危機的状況の回避についてほんの一部書いたのですが、もう一つ、事業継続戦略という戦略の部分があります
事業継続戦略とサーフィンの波に乗る考え方って?
サーフィンで例えると、私がサーフブーツを履いてるからと安心してウニを踏んづけてサーフィンの世界から遠ざかった話は、事業継続の危機的状況の回避の部分です。
そして、事業継続戦略というのはサーフィンで例えると波に乗る考え方(波の捉え方)の部分です。
サーフィンのボードを操るボードテクニックも大切ですが、いい波を見極めていい波に乗る考え方も必要です。この違い大切です。
海で一人で波に乗るのは別として、人気スポットで波に乗る場合、いかに波にいち早く乗るかがポイントとなります。いい波を見つけられるかって大切です。
海の波にもいろいろあって、気持ちよくつづく波やすぐに崩れる波などいろいろあります。時間によって発生する波の位置も変わります。波は生きてますからね。
波乗りが上手な人はいい波がポイントを移動しているの
を察知したら、他の人よりも先にパドリングしていち早くポイント近くに移動してしまいます。そして、いい波に乗ります。サーフィンはその繰り返しだと波乗りの上手な方から教わりました。
ボードテクニックがそこそこ互角だとしたら、波をよく知っていて波を読める人の方がいち早く波に乗れるようです。
波の違いを知らなければ、波を漠然と捉えて待つしかないですよね。だけどそれだと、いい波は波乗りのうまい方が先回りして乗ってしまいます。
なので、先に書いた海岸で波を読んでいる波乗りの方も、ただ海を見ているだけではないかもしれません。
いい波に長く乗るにはどうするか?
今日の波の状態はどうなのか?
どのスポットでどんな波がたつのか?
良い波を見つけるために潮回りをチェックする
風向きや風の強さはどうなのか?
・・・・など(人によってチェックポイントはいろいろあると思います)
さて、事業継続戦略とサーフィンの波に乗る考え方についてですが・・・
事業で災害などからの危機的状況は回避できても、基本的に売り上げがなかったらそもそ経営的に事業継続できませんよね。なので、事業継続戦略というものは必要になります。
お小遣いでいえば、お小遣いゲット作戦ですかね
海に波があるように、業界においても規模(製品や事業など)の変化を「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」の4つに分けて表現する波があります。
目安の一つですけどね。
事業継続するのに、成長ライフサイクルを活用するというのも一つの方法だと思います。
シンプルに考えれば、利益が右肩上がりで上昇していく波に乗り続けることができればいいですよね。
事業規模に限らずお小遣い稼ぎも同様です。売れる商品(サービス・コンテンツ)を選択するか/選択しないか・・・・
利益がでなくなったら、別の商品(サービス・コンテンツ)に切り替えるか・・・など
ここのところのロジックは、サーフィンの波乗りの波の捉え方に近いところがあります。ここを認識するかしないか重要です
※この記事でいう波(成長サイクル・製造ライフサイクル)の記事はこちらを参考にしてくださいね。
詳細はこちら↓
「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」がわかる指標があるとすれば、知っている方が有利ですよね
で、「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」どのポイントを選ぶか?
波を知っているか知らないかでも違うと思います。(事業継続における経営戦略での成長サイクルの利用はほんの一例ですけどね)
「成熟期」にきていたらどうするか?
別の製品・サービス・事業に乗り換えるか?
・・・・・・・など
こうやって考えると、サーフィンする人が海岸で波を観察する気持ちわかるような気がしませんか?
今年の夏、海にいったときに海岸で遠くの波を見ている人がいましたら、私を思い浮かべてくださいね
※この記事の前編、「サーフィンの視点で考える事業継続のコツってあるの?」(前編)をまだ読んでない方へ
詳細はこちら↓
つづく・・・
今日も訪問していただき、ありがとうございます<m(__)m>
ぜひ、またきてくださね
************************************************
【ネット副業・ビジネス関連記事】
☆以下このブログ記事リンクです↓
オススメ
オススメ
*************************************************
読者になると、最新記事の更新情報が届きます。
次回、〇〇〇〇
************************************************