とどくといいな 王様

21世紀の新しい王様について

スタジオ衣装は
TEDBAKER さんでした
少しスポーティーなデザインの
パステルピンクのワンピースでした
足元もピンクのサンダルを合わせたよ!
ピンクで統一してみました?

れいなちゃんとまなみんが
少女時代さんにいそう!と言ってくれて
お世辞でもめちゃくちゃ嬉しかったー
少女時代さんだいすきなんです。
あのスタイルの良さに憧れます、、、?
来週のブランチもお楽しみに

王様 読む、いま。読む、先。読む、ほんとう。

こんにちは。

前回はアメンバー限定で、給与(8月)を公開しました。
お気づきの方がいらっしゃったようで(メッセージをいただいたのですが)、最近、コメント欄は無しにしてブログを書いています。
くだらない書き込みが多くて(>_<“)
副業がどうとか、スピリチュアルがどうとか、
あなたの仕事のストレスがどうとか 、
そういう書き込みが自分にとっては煩わしくてストレスだわ!!
と、ツッコミたくなったりして。
そういうのに限って読者申請なんかも来ますが、そういう申請は即、削除してます。
エスカレートすると、以前のブログのように、移転せざるを得なくなるので。
なので、今までコメントくださっていたみなさんには、大変申し訳ありませんが、ご了承ください。
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さて、お盆も終わり、子どもたちの夏休みも終わりが近づいてきました。
夏休みの宿題の話題で、職場のお子さんのいる先輩方が盛り上がっていました。
ドリルや問題集なんかはわりと終わるのですが、読書感想文が最後に残るこどもが多いようです。
本を読む習慣がないのかな??
そんな話を職場でしている流れで、
子どもにどんな本を薦めるか?
という話題になりました。
幼少期、小学生の低学年、高学年、中学生など、その時期によって違うのかもしれませんが、
自分が薦めるなら、まずはこの一冊。
というのがあります。
それが、コチラ↓↓↓
596円
楽天
『アルケミスト 夢を旅した少年』
読書が好きな方はきっと読んだことがあるだろう、名作です。
超、王道!笑
でも名作は、読み続けられる理由があるからそうなるわけです。
自分も小学生の時にはじめて読んでから、何度となく読み直す本の1つです。
読み直す度に(年代によって)考えることはあったりして、深い作品です。

話は、複雑ではなくむしろ分かりやすい。
だからこそ、深いというか。
色々と自分で考えるんですよね。



あらすじは、

スペインで羊飼いをしていた少年サンチャゴは、自称セイラムの王様という老人から、エジプトのピラミッドのすぐそばに財宝が眠っていること、そしてそれを見つけるのが彼の「運命」だと告げられます。そして全ては運命を導く「前兆」を感じ、それに従うことによって財宝を見つけることが出来ると言われます。
サンチャゴは迷った末に自分の財産だった羊を売りアフリカに渡りますが、そこで全てのお金を盗まれてしまいます。
サンチャゴはスペインへの旅費を稼ぐ為に、クリスタルショップで働きます。一年が経過し十分な旅費を蓄えた後、サンチャゴはスペインに帰るのではなく、自分の「運命」を求めてピラミッドに向かうことを決意します。
命を懸けて砂漠を横断し、オアシスにいる錬金術師の元に行き、「前兆」とは何かを感じることが出来るようになり、ピラミッドへ向かいそこで思わぬものを発見する。
そんな話です。

この物語は、「前兆」というもので、自分の運命に真剣に向き合う時に自らを導いてくれる「何か」が必ずあり、それを見逃してはならない。
そしてリスクを犯す勇気と、自らを信じる心の強さを持つことによって、人生は大きく変えることが出来るという人生の素晴らしさと無限の可能性を説いています。

そして多くの人と出会い、少年は人生について多くのことを学びながら成長していきます。ピラミッドに到着し、少年がそこで見つけた物はとても意外なものでしたが、それも人生。


子どもでも読める簡易な本で、ページも多くありません。
ただ、訳本なので、日本語の流れるような言葉の良さなどを感じる本ではありませんが。






おそらく、自分が家庭教師で教えた教え子たちには、自腹で購入してプレゼントしていると思います。

時には、先生が読んだ方がいいと言われ、そちらをあげて、プレゼント用に買った方を新たに自分用にしたりして、常に同じ本なのに、新しい本になったりしています。


現在も、お気に入りの革のブックカバーにいれて、自分も持ってます。

読書感想文にもいいかも!
そのへんのくだらない自己啓発本なんかより、素晴らしい発見ができるはず。
soutaオススメの1冊でした。
この機会に、もう一回読もうっと。
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