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王様に今何が起こっているのか

王様

一流職人もびっくり 驚愕の王様

こんにちは?

リスニングに革命を起こすシリーズも

いよいよ大詰めとなってまいりました。

ここまでは、フォニックスからはじまり

子音、母音などを身につけて

"カタカナ英語からの脱出”をコンセプトに書いてきましたが、、、

本当の革命はここからです。

リスニング力を上げるには

●色々な素材をたくさん聴く(多聴)のがよいですか?

●ひとつの素材を何度も聴き込む(精聴)がよいですか?

という質問を本当によくもらうのですが、、、、

ネイティブの英語を聴き取るために何をすべきか、

徹底図解しながら今日は解説したいと思います!

夏休みスペシャル拡大版で、超絶に長い記事ですが

リスニング革命のためにやるべきことを

魔女と王子が議論しています。

最後まで読めば、

何をすればいいかの全体像がわかります。

ヒマな時にどうぞ?

ーーー

●読めるのに、聴き取れない。

朝まで踊って、ぐったりした王子様

に魔女は声をかけました。

魔女「よし、これで発音はばっちりじゃ!!次行くぞ!!」

王子「ええええ!?まだあるんですか?、、、今日はもう無理です」

魔女「ここからが本当の革命のはじまりなのに、やめる?」

王子「え!やりますよ。やります!!」

魔女「よし。じゃあまず質問じゃ。これ意味わかる?」

魔女が杖を振りかざすと、

夜空に文字が浮かび上がりました。

"Are you going to eat the vanilla ice cream?"

王子「さすがにわかりますよ?!バニラアイスを食べるつもりか?って意味です」

魔女「大正解。じゃあ次に、これ意味わかる?」

魔女が隣で踊り続けていた王様に

アイコンタクトすると、、、、

王様「あゆがないーtヴぁにllあいscりm??」

王子「父上??」

魔女「ほら。聴き取れない」

王子「なんて言ったのですか父上?」

ゆっくりと、

カタカナ英語で王様は言いました。

王様「あーゆーごーいんとぅーいーとばにらあいすくりーむ?(Are you going to eat the vanilla ice cream)だ。、正しい発音は、、あゆがないーtヴぁにllあいscりm?」

王子「、、、何言ってるか、全然わからなかったです。こんな簡単なことも聴き取れないなんて、、、」

魔女「うひょひょひょ。。。まあ安心せい。おまえのオヤジも最初は全く聴き取れんかったからの」

王子「そうなんですか、父上?」

王様「そのとおりだ。私も全く英語がリスニングできなかった」

魔女「じゃあ王子よ。なぜ、おまえは英語を目で読んで理解できるのに、耳で聴いて理解できないのかわかるか?」

王子「う?ん、、受験英語で英語を読んでばかりだったからですかね、、、速い英語とか、ネイティブの発音だと何を言ってるかわからなくて、、、」

魔女「そうじゃな。読むのは得意、聴くのは苦手。これが今のおまえの現状じゃ」

王子「はい。。」

魔女「しかし、リーディングとリスニングは実は密接に関係している。読解力がすでに高ければ、すでにおまえは高いリスニング力を持ってると言える」

王子「え??僕が高いリスニング力??、、、」

魔女「おまえがなぜすでに高いリスニング力を持ってると言えるか、教えてやろう」

ーーー

●リーディングに必要な3つの力

魔女「まずはリーディング。

"Are you going to eat the vanilla ice cream?"

これを見てその意味がわかるまでには、実は3つの力が必要じゃ」

魔女が杖を高く突き上げると

映像が映し出されました。

魔女「まずは、文字を読み取る力。"Are you goint to eat the vanilla ice cream"を文字情報として正しく認識する、情報の入り口じゃな。これがステップ1」

魔女「次に、"vanilla"という単語からバニラのイメージが浮かぶ語彙・文法力】。さらに、日本語に置き換えなくても英語の語順で瞬時に理解できる瞬間理解力。、、、この2つの力によって情報処理が行われ、"そのバニラアイスを食べるつもりですか?"という意味であることが理解できる。これがステップ2じゃ」

王子「情報入力して、それを理解する、、、なるほど」

魔女「まとめると、、」

魔女「このように、読解力は3つの力によってできておるということじゃ。そしてお前にはこの3つの能力がすでに備わっておる。だから英語が読める!」

王子「すでに備わっていると言われましても、、さっきのは簡単だったし、、」

魔女「じゃあ、これ意味わかるか?」

?????? ?? ???

王子「。。。。。。。。。ハングルということしかわかりません」

魔女「じゃろ?じゃろ!!?」

魔女は王子の胸ぐらをつかんで言いました。

魔女「ほら!文字を読み取ることすらできない。英語の文字がパッと読めてわかるというのはすごいことなんじゃ!これまでの訓練の成果じゃ。もっと自信をもてい!」

王子「たしかに、、、そうですね!」

ーーーー

●なぜ、英語がリスニングできないのか?

魔女「では、ここからが本題じゃ」

魔女「さっきのおまえは、オヤジの英語を聴いたとき、全く聴き取れなかったじゃろ」

王子「はい」

魔女「なぜか?、、、なぜなら」

魔女「おまえの耳が、完全に日本語アンテナになっておるからじゃ」

王子「ああああ!!耳に発音マップが!!!」

魔女「そう。アンテナ理論(→)で説明したとおり、自分で発音できる音にアンテナが立つのじゃ。今のお前の発音は100%カタカナ英語だから、耳も日本語だけをキャッチするモードに仕上がっておる」

王子「たしかに、、、vanillaが全然聴き取れなかったんですよね?。速くて雑音みたいだし」

魔女「しかし、ここまで教えてきた発音トレーニング、そしてこれから教えるトレーニングを続けていけば、、、」

魔女「英語アンテナが立って、"Are you gonna eat the vanilla ice cream?"と

言ってることがわかるようになる。これが【音を聴き取る力】。つまり第1ステップの情報の入り口じゃ」

魔女はさらに続けて言いました。

魔女「そして、正しく音をキャッチすることさえできれば、、、」

魔女「あとは語彙文法力瞬間理解力で、情報を処理するだけ。」

王子「、、、、そうか!脳に入ってしまえば情報処理能力は同じということですね!!」

魔女「そのとおり。これがリスニングに必要な3つの力じゃ!!!」

魔女「リーディングと比べてみると、、、」

      

王子「情報の入り口が違うだけですね、、、まてよ、、、、ということは」

王子様は少し考えてから言いました。

王子「僕みたいに読むのは簡単のに、耳で聴き取れないというのは、、つまり、耳の入り口がふさがっていることが原因ということですか??」

魔女「Yeah!!! "速読は得意です!!" という日本人は多いが、そういう人はリスニングでも圧倒的に有利なんじゃ。なぜなら、すでに語彙文法力、瞬間理解力の情報処理能力が高いから。3つの力のうちの2つをすでにクリアしてることになる。こんな感じ

王子「なるほど?!!無能な耳の入り口をなんとかすればOKだということですね」

魔女「そのとおり。入り口が塞がっていれば、どんなに語彙力や理解力があっても聴き取れない。情報を正しく入ってこないからのう。。目隠しして本読みするのと同じ。どんなに速読の達人でも文字が読めなければ話にならんということ」

王子「た、、たしかに、、、これは重大問題ですね」

魔女「ではここから、耳の入り口に英語アンテナを立てる具体的な作戦を教えるぞ!!」

ーー

●1ヶ月でリスニング革命を起こす作戦

魔女「”音を聴き取る力”を高めるためには2ステップで考えるのが最大のコツ!!これは絶対じゃ」

王子「2ステップですか?」

魔女「まずは、第1ステップが"フォニックスや子音、母音トレーニング"。つまり、ひとつひとつのアルファベットの音を正確に発音できるようになることが目標じゃ」

王子「ここまで教えてもらったことですね」

魔女「そう。フォニックスだけでなく、できれば発音記号を理解して、発音マップと見くらべながら、舌の動かし方をしっかり理解すること。とにかく、徹底的にやることが革命への第一歩となる。妥協は一切認めない」

王子「おおおお、、、厳しいですね、、、」

魔女「そして、第2ステップが、、”究極の精聴トレーニング"じゃ!!!」

王子「究極の精聴??」

魔女「次回から詳しく教えてやるが、、簡単にいうとディクテーションとシャドウイング、そして今まで教えてこなかった"オーバーラッピング”。この3つを組み合わせる。、、とにかく短い素材を何度も何度も聴いて、何度も何度も発音しまくるのが第2ステップじゃ。なあオヤジ?」

王様「そうです。もう本当にあのトレーニングはすごかったです。師匠にボコボコにされながら、自分の発音のひどさと徹底的に向き合った1ヶ月でした。心が43回くらい折れましたでも、おかげさまで、、、革命が起こりました」

王子「父上が、そんなに努力されていたとは、、、最初からペラペラなのかと思っていました。。。。。でも、海外ドラマをゆる?く見まくるのとは対照的ですね」

魔女「そのとおり。これまでリスニングレベル2(→)で話したような【瞬間理解力】は、たくさん英語字幕で海外ドラマを多読して色々な英語にふれることで身につける能力じゃったが、、、耳に英語アンテナを立てるのには、一つの素材を徹底的に聴き取ることが大事じゃ」

王子「それは、なぜですか?」

魔女「例えば、wonderとwanderの違いが聴き取れないのであれば、cupとcopの違いもsucksとsocksの違いも聴き取れないじゃろ?根本的に【 a 】【 ? 】の違いをキャッチするアンテナが立ってないことが原因ということ。ひとつの素材でも確実にその違いが聴き取れるようになれば、すべての【 a 】【 ? 】違いを聴き取れるはずじゃろ?包丁さばきを極めれば、和食でも中華でもイタリアンでも美味しくできるのと同じじゃ

王子「たしかに、、、ひとつを極めれば他に応用できる、、、かなり根本的な問題なんですね」

王子様はさらに続けていいました。

王子「そうか、、、わかりました!」

魔女「なんじゃ?」

王子「"音を聴き取る力”は精聴で、、"語彙文法力"と"瞬間理解力"は多読、、、、つまり両方をバランスよく組み合わせればいいということですね!」

魔女「うひょひょひょ、、」

魔女「耳の入り口にアンテナを立てるのは、精聴トレーニング。そして、それを理解するのは多読トレーニング。精聴X多読。この組み合わせによってリスニング力に革命が起こる

王子「なるほど?!!じゃあ僕のような読解がすでに得意な人は精聴に力を入れるべきということですね」

隣で黙っていた王様が口を開きました。

王様「そのとおりだ。師匠に指導いただいて私も1ヶ月間で見違えるくらい英語が聴き取れるようになったぞ」

王子「ええ!??たった1ヶ月ですか??」

魔女「うひょひょひょひょ。お前のオヤジみたいに、そもそも読むのが得意、つまり情報処理力が高ければ、耳の入り口をぐいっと広げてやるだけで、一気に英語が聴けるようになる。これすなわち、リスニング革命じゃ」

王子「でも1ヶ月なんて、、信じられない」

魔女「もちろん個人差はあるから、おまえは3ヶ月くらいかかるかもしれない。だが、短期集中がコツじゃ!!ラダラと発音を学ぶのは正直めんどくさい。とにかく1ヶ月間徹底的に口の動かし方を真似する、同じ素材でシャドウイングを何100回と繰り返す!!」

王子「短期なら頑張れるかも、、、、よーーーーし!!!

次回に続きます。

(まとめ)

ーーー

発音トレーニングをやって思ったのは、

アメリカに行く前にほんまにやっておけばよかった!です。

アメリカに2年住んだくらいでは全く身につきませんでした。

1ヶ月間、ネイティブの先生に

ボコられながら英語革命を起こした方法、

"究極の精聴トレーニング"について次回からお話しします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Thank you very much!!

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おかげさまで、重版しました!

 
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ヨコハマ開放区 王様

本日初回のワンマン

私の大好きなスノーホワイトでした




でも...いわゆるBシフトってヤツで、

私のあの方は不在...

そんな気はしてたので、まぁ仕方ないです



久しぶりに食べたら、すっごく美味しかった?




4ステ、5ステ、観たかったな???

いつか私にもオールが許される日が訪れるのでしょうか




明日からまたお仕事、

王様も11連休が終わります



皆さん、頑張りましょう



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